めちゃ旨！やめられない！とまらない！和風カレー丼！ レシピ・作り方

作り方

1. 1 鍋に出汁約800cc、厚めにスライスした玉ねぎを入れ火にかける。
   (濃縮麺つゆを使う方は、水700ｃｃ)
2. 2 ①が沸騰したら、食べやすい大きさに切ったお肉を入れ、アクを丁寧にとりながら火を通す。
3. 3 お肉に火が通ったら、刻んだ油揚げを入れる。
4. 4 酒、みりん、塩、醤油又は濃縮麺つゆで味を整える。
5. 5 粉末のカレー粉を適量加える。
   粉末のカレー粉は辛みが強いので、子供さんが居るとか、辛いのが苦手な方は、カレー粉を減らして、お子様用の甘口カレールーか、ウコンを入れて調整してね。
6. 6 ほんとはカレーのスパイスセットとかを手に入れて、カエンペーパーで辛さを調整するのが和風に一番美味しくできますが・・・。
7. 7 水溶き片栗粉を加え、一煮立ちさせる。
8. 8 丼によそった御飯にカレーをかけて、刻み葱をのせたら完成で～～～す！
9. 9 ちなみに・・・
   お子さんには、半熟目玉焼きとか、温泉卵とかのせてあげると、カレーがマイルドになって辛さが和らぎます。(^o^)
10. 10 それから・・・
    カレーのとろみを少し緩めに、湯がいたお蕎麦やうどんにかければ、めちゃ旨カレー蕎麦＆カレーうどんになります～！！！(^o^)

    

11. 11 夏には・・・
    お肉は湯通しして脂を落としたものを使用して、とろみ緩めのカレーを作り、冷ましたルーで、お蕎麦やうどん、ラーメン等でつけ麺風も旨いで～～～！

    

12. 12 カレーをつけ麺風にするときは、冷えると油脂が分離し固まったりして、食味が悪くなるので固形ルー使用厳禁
    まあそんなこと気にしないならいいけどねｗｗｗ
13. 13 まあ皆さんは簡単に濃縮出汁醤油を使うことをお勧めします～。
    濃縮出汁醤油曰く・・・
    「あたし・・・失敗しないので！」ｗｗｗ
14. 14 ちょっと小ネタ
    
    鰹節等の動物性の出汁の旨味成分はイノシン酸。
    
    昆布等の植物性の出汁の旨味成分はグルタミン酸。
    
    旨味成分は相乗効果で美味しさが飛躍的にUPします。
15. 15 そしてもう一つ
    
    干し椎茸には、旨味度の高いグアニル酸ナトリウムが多く含まれているのですが、これだけでは無くグルタミン酸、コハク酸など、ほかにも多くの旨味成分が・・・。
16. 16 なので、干し椎茸の出汁も、シンプルな大根の煮物に、鰹出汁と一緒に入れてみると違いがよく分かりますが、超薄味でもほんとに感動的な美味しさになりますよ。
    (^o^)