皮から作る! 水餃子 で 餃子鍋 レシピ・作り方

皮から作る! 水餃子 で 餃子鍋
あみっく7
あみっく7
娘(9歳)が皮担当(生地を丸く伸ばす)、私が具を包む担当で、同時並行で作りました。一人で作る際は、皮が乾燥しないよう注意

材料(3~4人分)

作り方

  1. 1 皮を作る。
    熱湯に塩を入れ溶かす。強力粉と薄力粉をボールに入れ、熱湯を数回に分けながら、ボールに入れ、菜箸でぐるぐるとかき混ぜる。
  2. 2 粉がまとまってきたら、手でまとめて、5分ほどこね、ラップで包んで30分、常温で寝かせる。
  3. 3 生地を寝かせている間に、中の具を作る。
    ひき肉に、酒・醤油・こしょう少々・オイスターソースを入れて混ぜる。
  4. 4 長ネギ・しょうが、最後にごま油を入れ、よく練る。
    包むまで、冷蔵庫に入れておく。
  5. 5 30分寝かせた生地は、台の上で、艶が出て、つるりとなるまでよくこねて丸め、またラップで包んで、できれば1~2時間寝かせる。
  6. 6 片栗粉の打ち粉をした台に、生地を取り出し、棒状に伸ばして2等分し、さらに伸ばして4等分。それをまた5等分する(要するに40等分)。
  7. 7 生地の切った断面を上にし、指で軽く押さえて、面状にし、麺棒を使って、直径8cm位に伸ばす。
  8. 8 具を包む。皮の中央に直径2~3cm程(通常の餃子より少なめ)の具をのせ、皮を半分に折って半円状に包み、さらに半円の両端を合わせる。
  9. 9 餃子を茹でる(お鍋の用意)。
    お鍋(土鍋)に、だし汁1500ccを熱して、鶏がらスープ小さじ2を溶かし、餃子の半量を投入。
  10. 10 餃子が鍋にくっつき易いので、菜箸などでそっとかき混ぜる。その際、火の通りにくいもの(人参・牛蒡・白滝など)も一緒に投入するとよい。
  11. 11 餃子に火が通り、浮きあがってきたら、白菜・豆腐・もやしなども投入し、さっと火を入れ、ポン酢・黒酢・ラー油など、お好みのタレで頂く。

きっかけ

流行りの餃子鍋が食べたくて。 お鍋には、水餃子のつるつる・もちもちの手作り皮が合うと思い、作ってみました。

おいしくなるコツ

皮を丸く広げる際、具をのせる中央部を厚めに伸ばすと、茹でた時、皮が破れにくいです。 お鍋の材料はお好みでどうぞ。特にニラがよく合いました。 出し汁は、家では昆布+いりこでとってます。香菜をのせて食べるとおいしいです。

  • レシピID:1380000180
  • 公開日:2010/11/30
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その他の粉物水餃子
料理名
水餃子
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つくったよレポート(1件)

  • kj824
    kj824
    2013/02/13 19:05
    皮から作る! 水餃子 で 餃子鍋
    手間かけたぶん美味しさUPですね☆もちもちつるつる美味しかったぁ~

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