赤しそ漬け(梅干し用) レシピ・作り方

赤しそ漬け(梅干し用)
  • 1時間以上
紫君子蘭
紫君子蘭
梅干しを漬ける赤紫蘇を塩漬けにして保存するレシピです。

材料(1~人分)

  • 赤紫蘇(漬ける梅の15~20%) 正味900g
  • 塩(粗塩、赤紫蘇の18~20%) 180g
  • 注:梅4・5kg、赤紫蘇20%の分量です

作り方

  1. 1 赤紫蘇の茎や葉柄を取り除き、葉も痛んだ部分があれば取り除き正味を計量します。
    綺麗に洗い、ざるでしっかり水気を切ったら、キッチンパーパーでさらに水分を拭き取り広げて乾かします。
  2. 2 粗塩の半量と赤紫蘇をボウルに入れ全体に混ぜます。
  3. 3 手で上から少し押さえる様にして馴染ませます。
    初めは変化があまりありませんが、続けると少しづつしんなりとして水分が出てきます。
  4. 4 かさがと減って、水分(灰汁)が出てくるので少量ずつしっかりと絞って灰汁を捨てます。
    残りの塩を使って同じ様に塩をもみ込み灰汁を絞ります。(1回目程しっかり絞らなくてもいいです。)
  5. 5 絞ったまま食品用の袋に入れ空気をしっかり抜いて冷暗所か野菜室で保存します。
    梅干しを染める時はそのまま梅酢の中に入れ菜箸(煮沸済み)でほぐしてから梅の上に広げ馴染ませます。
  6. 6 2で紫蘇の量が多いときは
    紫蘇を全体の半量ボウルに入れ塩を1/4入れて灰汁抜きし、同様に残りの灰汁を抜きます。2回目の灰汁抜きはかさが減るので全量の紫蘇と残りの塩で灰汁抜きします。

きっかけ

毎年梅干しを漬けていますが、最近梅を漬ける時期と赤紫蘇が販売される時期がほぼ同じなので 塩漬けにして保存するので覚え書きもかねてレシピにしました。 梅干し漬ける工程で一番手がかかります!

おいしくなるコツ

1で水気がカビの元と言うことで面倒ですが表面がさらりと乾くくらい乾燥させています。 2の1回めの灰汁抜きは2~3回に分けて行うとやりやすいです。 強くもみ込むと紫蘇の葉がボロボロになるだけなので押し付けるように馴染ませるのが ポイントです。

  • レシピID:1370004371
  • 公開日:2012/07/26
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カテゴリ
塩漬け
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赤紫蘇 梅干し 赤梅干し 保存
料理名
赤しそ漬け
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