圧力鍋で味がしみしみおでん レシピ・作り方

圧力鍋で味がしみしみおでん
Pulcherrima
Pulcherrima
味がしみしみのおでん、家で作るには時間がかかって大変というイメージもありますが、圧力なべと保温調理でばっちりです!

材料(4人分)

作り方

  1. 1 大根は厚めの輪切りにして、皮をむき、圧力鍋に入れて米のとぎ汁(または一つまみの米をいれた水)をひたひたにそそぎ、高圧で5分加熱、自然に圧力が抜けたらざるにあげ水を切る。
  2. 2 牛筋肉をぬるま湯で洗ってから水で洗い、圧力なべに水7カップと共に入れ、高圧で20分加熱し、自然に圧力がぬけたらふたを開けてアクを取り除く。
  3. 3 こんにゃくは食べやすい大きさに切り、糸こんにゃくと共にひたひたの湯でさっと下ゆでする。
  4. 4 油揚げは菜箸を転がして中をつぶし、半分に切って袋状に開く。ねりもの、揚げ物はざるに入れ、上から熱湯を回しかける。
    人参は皮をむいて大きめの斜め切り、ジャガイモも皮をむいておく。
  5. 5 袋状の油揚げに半分に切った切りもちを入れ、口を爪楊枝で縫いとめる。(→餅入り巾着にする)
  6. 6 ②の鍋に、大根とこんにゃく、人参と、酒大さじ2、みりん大さじ3、薄口醤油カップ1/4、砂糖大さじ2を加え、高圧で5分加熱し、圧力が自然に抜けるのを待つ。
  7. 7 ウインナー、はんぺん、餅入り巾着以外の具をすべて⑥に入れ、高圧で3分加熱し、火を止め、圧力がかかったまま鍋ごと毛布と新聞紙でくるんで半日放置する。
  8. 8 食べる前に温めるとき、ウィンナー、はんぺん、餅いり巾着をいれて火を通す。

きっかけ

おいしいおでんが食べたかったから

おいしくなるコツ

汁は常に具にひたひたになる程度にするため、足りないようであれば同じ割合で足してください。

  • レシピID:1330006082
  • 公開日:2013/03/11
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カテゴリ
おでん
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おでん 圧力鍋 保温調理 日本酒に合う
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