ケイク・オ・ピスターシュ レシピ・作り方

ケイク・オ・ピスターシュ
  • 約1時間
おだマキ・ショコラスキー
おだマキ・ショコラスキー
ピスタチオのパウンドケーキ。
デコレーションが面倒臭ければ焼きっぱなしでもOK。

材料(14㎝型・?人分)

  • 無塩バター 50g
  • ☆グラニュー糖 25g
  • ☆トレハロース(なければグラニュー糖で) 25g
  • ピスタチオパウダー 20g
  • 50g(約1個分)
  • オー・ド・ヴィ 5g
  • 薄力粉 30g
  • ベーキングパウダー 1.5g
  • ■デコレーション (以下は無くても問題ありません。)
  • ピスタチオのチョコレート 50g
  • カカオバター 5g
  • ピスタチオ 適宜(4〜5粒分)
  • パールクラッカン 適宜(数粒程度)

作り方

  1. 1 室温に戻した無塩バターと☆印の糖類を混ぜ合わせる。
  2. 2 ピスタチオパウダーを加えて混ぜ均一になったら卵とオー・ド・ヴィを加えてこれも混ぜる。
  3. 3 薄力粉とベーキングパウダーを合わせて篩い、混ぜ、生地の完成。
  4. 4 14㎝パウンドケーキ型に生地を流し込む。
    ベーキングシートを敷いたり焼成後に型を外しやすいようにしておいて下さい。
    私は底のみシートを敷いて焼成後周囲にナイフを入れて外しています。
  5. 5 170℃で予熱しておいたオーブンで30分程度焼く。
    オーブンから匂いがして破れ目まで焼き色がつく頃まで焼く。
    型を外してケーキクーラー等の上に置いて冷ます。
  6. 6 粗熱が取れたらデコレーション。
    面倒ならしなくて良し。
    まずは上にトッピングする予定のピスタチオやパールクラッカンをいつでも使える状態にしておく。
  7. 7 50℃以上にならないように注意しつつチョコレートとカカオバターを湯煎で溶かす。
    実際は20〜30gしか使わないがテンパリングとコーティングにはある程度の量が必要。
  8. 8 パキッと固まらなくても良いようであれば、カカオバターの代わりにグレープシードオイルのような植物油でいい。
    その場合、おそらくテンパリングも不要になります。
  9. 9 今回使用したチョコはカレ・ド・ショコラのピスタチオでホワイトチョコベースなので、26℃まで下げて結晶を作り、29℃まで上げて余計な結晶を消し、テンパリングする。
  10. 10 ケーキ表面をコーティングし、固まる前にトッピングのピスタチオとパールクラッカンを飾る。なければフリーズドライのラズベリーやストロベリーでもいい。赤い色のほうが映える。

きっかけ

カレ・ド・ショコラのピスタチオを見た瞬間、「コーティングに使いたい!」と思った。

おいしくなるコツ

カカオバターは流動性の調整のために入れています。 無くてもいいけど、流動性が悪いとコーティングが分厚くなったり作業性が悪くなります。 10%ほどカカオバターを足すと流動性が丁度良くなります。

  • レシピID:1310018396
  • 公開日:2021/02/27
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