青いチョコ レシピ・作り方

青いチョコ
  • 約10分
おだマキ・ショコラスキー
おだマキ・ショコラスキー
最近よく見るようになった、油性食用色素以外で着色するチョコ。
ついでに少量でのテンパリングのコツ。

材料(?人分)

  • オパリス(VALRHONA) 50g
  • カカオバター(無くてもいい) 3g
  • バタフライピーエキスパウダー 2g

作り方

  1. 1 ホワイトチョコレート(オパリス)とカカオバターを、大き過ぎないサイズの小さなボウル等に入れ、加熱のし過ぎに注意しながら湯煎で溶かす。
    ※加熱は45℃までにしておく。
  2. 2 カカオバターは流動性を良くするために入れているだけなので、入れずに作っても問題ありません。
  3. 3 バタフライピーエキスパウダーを加え、混ぜながら26℃くらいまで冷ます。
    少量なのでわざわざ水に当てて冷やさなくても、そのまま作業台の上で混ぜながら冷ますだけでいい。
  4. 4 粘度が増しドロっとしてきたら、50℃前後に調整した湯煎の湯に1秒程度当て、むらなく混ぜ、手早く温度を計って29℃になるまで温める。
    少量の場合、ドライヤーでサッと温めるのでもいい。
  5. 5 スプーン等に少量付けて冷蔵庫で冷やし、テンパリングテスト。2分程度でキレイに固まれば8の工程へ。
  6. 6 テンパリングが失敗していたら、26℃に冷まして結晶をつくるところからやり直し。
  7. 7 テンパリングテストの間、ボウルの中のチョコレートはできるだけ温度をキープ。
    少量の場合、混ぜながら手のひらを底に当てておくだけでも意外とキープできる。
  8. 8 テンパリングが成功していたら好みの型に流し込み、固める。
    固まっていても型を外すまで少なくとも2時間は待った方がいい。

きっかけ

油性食用色素より気軽に使えそうだと思った。ちょうど良さげな濃さになるバランスを記録しておきたかった。 着色さえしていなければフレーク法のテンパリングが簡単だけど、着色してある場合はむらができることがあるため、きちんとテンパリングしよう。

おいしくなるコツ

できるだけ流動性が高くて白いチョコレートを使って下さい。 黄色で粘性の強いチョコだと発色がビミョーで型にも流し難い。 油性食用色素より若干むらになるけど、水溶性色素よりはマシ。 バタフライピー粉末は水溶性色素と比べたらはるかに混ざりやすい。

  • レシピID:1310013703
  • 公開日:2019/12/14
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