大人の贅沢*自家製チェリーボンボン レシピ・作り方

材料(30粒分人分)
- さくらんぼのキルシュ漬け 30粒
- ID1270027285のものを使用
- ✢フォンダン✢
- ★上白糖 300g
- ★水 大さじ4
- ★水あめ 10g
- キルシュ(さくらんぼを漬けていたもの) 大さじ1〜2
- チョコレート(ビターがおすすめです) 500g(最小量でも300gはほしい)
作り方
-
1
レシピID1270027285のさくらんぼのキルシュ漬けを使います。
旬の時期に漬けて半年くらいから使えます。
今回のものは漬けてから1年半位経ったものを使いました。 -
2
チェリーは瓶からだしてキッチンペーパーの上に置いて水分を軽く吸わせます。
✢自分メモ✢
左下手前からアメリカンチェリー・サミット・紅秀峰 -
3
クーラーの上に並べて半日ほどしっかり水分を切っておきます。
-
4
お鍋に★印の材料を入れて火をつけます。
水→上白糖→水あめの順番に入れて上白糖に水が行き渡ってから火にかけます。 -
5
115℃になったらシルパットなどの上に出します。
-
6
シロップの温度が50℃まで下がったら木べらやゴムべらで混ぜます。
-
7
白っぽくぽろぽろなるまで頑張ります。
-
8
ぽろぽろになったらすり混ぜてなめらかにします。
-
9
白っぽくなめらかになったら手でひとまとめにして練り上げます。
できればこの状態でラップをして半日くらい置きます。 - 10 ⑨のフォンダンをボウルに入れ湯煎にかけて45℃まで温めます。
- 11 ➉にさくらんぼを漬けていたキルシュを様子をみながら入れてスプーンで持ち上げてゆるゆると落ちてゆっくりと線が消えていくくらいの固さにします。
-
12
さくらんぼの軸につかないくらいまでフォンダンをつけてシルパットやベーキングシートの上にのせて乾かします。
今回は大粒さくらんぼのためフォンダンをかために仕上げて厚くつけてます。 -
13
フォンダンを乾かしている間にチョコレートをテンパリングします。
テンパリングの温度はメーカーによって微妙に違うこともあるので記載されているときはそちらを参考にしてくださいね。 -
14
さくらんぼの底にチョコレートをつけます。
こうすることで底が厚くなって底からさくらんぼのリキュールが漏れるのを防ぎます。 -
15
フォンダンが乾いたら今度は全体に軸のところも少しつくまでチョコレートをコーティングします。
-
16
乾いたら完成ですが、半月〜1ヶ月ほど常温で置くと中のフォンダンが浸透圧で溶けて口に入れたときとろりとフレッシュなチェリーの風味も纏った甘いキルシュが溶けだします。
-
17
中のチェリーしおしおです。
きっかけ
自分好みのチェリーボンボンを食べたかったので。 毎年作って微調整していきたいな。
おいしくなるコツ
チョコレートは製菓用のクーベルチュールがおすすめです。 チョコレートは分量をすべて使い切れるわけではないのですが、少ないと作りにくいためこの量にしています。
- レシピID:1270027286
- 公開日:2025/02/13
関連情報
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません
内側にコーティングしたフォンダンがいい仕事をしてます。