飾り巻き寿司 風 デコふりかけで 花おにぎり レシピ・作り方
材料(作りやすい量人分)
- はごろも デコふりかけ ピンク 緑 黄色 各 1袋
- 炊いたごはん 100g~120g×4色分
- 味付け海苔 8枚切り×22枚
- 白すりごま 少々
- ミツカン おむすび山 たらこ味 少々
作り方
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1
炊いたごはんを4つの取り皿に分けいれ3つぶんに
はごろもデコふりかけ ピンク 緑 黄色を、それぞれふりかけ、よく混ぜます
緑、黄色は余るので炊いたごはん100gほどで大丈夫です -
2
味付け海苔2枚つながった状態のまま5つ(計10枚)出して
写真のように味付け海苔の手前がわに、
1のピンク色をつけたごはん全て使い5つぶん海苔の上に広げます - 3 手前から向こう側へくるくると巻いて、ピンクごはん海苔巻きを作ります。
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4
5つぶん全てくるくる巻いてピンクごはん海苔巻きにします。
巻き終わったあと手のひらで少しコロコロ転がし丸みを整えると良いです。 -
5
味付け海苔2枚つながった状態のまま出して
手前の海苔に1の黄色に色をつけたごはんを広げます - 6 手前から向こう側へくるくる巻いて、黄色ごはん海苔巻きを1つぶん作ります。
-
7
ピンクごはん海苔巻きを、花びらに見立て、
黄色ごはん海苔巻きを花の中心部分の花序に見立てて 真ん中にし、
ピンクごはん海苔巻きで囲むように、まきす等でまいて固定します。 -
8
ピンクごはん海苔巻きのすきまに、
1の緑色をつけた緑色ごはんを、写真のように埋めていきます。
(まきすの代わりにシリコン製のアルミホイルを使いました。) - 9 緑色ごはんを、埋め終わったら、写真のように味付け海苔2~3枚を使って一周巻いて、少し固定します。
-
10
味付け海苔が2枚つながった状態のまま3つぶん縦に広げます。
すきまが出来てしまわないよう海苔の境目は少しだけ重なり合わせます。
海苔の2つぶん位に全体に1の白いごはんを広げます -
11
10の白いごはんをひろげた上に
白すりごま
ミツカンおむすび山 たらこ味を、まんべんなくふりかけ、
9を手前に置き向こう側へくるくると巻いていきます。 - 12 巻き終わりです。爆弾おにぎりのようなサイズになりました。
-
13
全て巻き終わった12をまきす等で包み上から少し握ります。
まきすの代わりにシリコン製のアルミホイルを使いました。 -
14
キッチンペーパーを水で濡らし包丁を湿らしながら前後に包丁を動かし4等分に切ります
海苔がくっつきやすく切りにくいのでホイルの上から左手で固定し包丁を絶えず湿らしながら慎重に切ります -
15
切れたら完成です!
黄色ごはん、緑色ごはんが少し余りました。子供たちが朝ごはんに食べました。
味付け海苔は写真の2枚つながってるタイプ 約3パックあれば足ります。 -
16
子供のお弁当に一番断面が綺麗にきれたものを1個いれました。
あまった
緑色ごはんを、葉っぱの形にラップで整えてにぎり、お弁当のお花おにぎりの下に詰めときました。 -
17
デコふりかけは、写真の商品で、はごろもが販売しているみたいです。
1袋に6色ぶん入っていて108円でした。 - 18 巻き寿司はまだ食べられない子供たちも、デコふりかけおにぎりの飾り巻き寿司風なら、もりもり食べてくれました★
きっかけ
飾り巻き寿司に挑戦したかったのですが、子どもたちが、いなり寿司は揚げが甘いから食べられて大好きだというのに、巻き寿司はまだ苦手で食べきれないので、子どもたちの好きな ふりかけおにぎりを飾り巻き寿司風にしてみました。
おいしくなるコツ
ご飯を巻くとき味付け海苔の甘い部分、光沢のある部分を、内側にして巻くほうが、巻き終わったあとに、指先に海苔がベタベタくっつきにくいと気づきました。 緑色ご飯を使ったあとの固定用の海苔の枚数は少ないほうが食べやすいです
- レシピID:1270006329
- 公開日:2015/03/12
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