低温でじっくり煮込む ぶり大根♪ レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
- 1 大根は3センチ厚に切り、皮を剥き、面取りと隠し包丁をいれて下さい。
- 2 生姜は3ミリ幅にスライスして下さい。
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3
まず大根を煮るために、お米の磨ぎ汁(700㏄~800㏄)を用意してください。
※磨ぎ汁は大根が浸かる程度必要なので、お使いになる鍋によって磨ぎ汁の量は調整してください。 -
4
磨ぎ汁を鍋に注ぎます。
磨ぎ汁が冷たいうちに、大根を入れて、蓋をして低温でじっくり30分煮ます。
ガス火なら弱火で、IHなら火力2~3の火加減でお願いします。 - 5 大根を煮ている間に、ぶりの臭みを取ります。
- 6 小さじ8~10のたっぷりの塩で裏表・皮目などぶり全体に塩をすり込むように洗ってください。
- 7 皮と身の境目もぶりの臭みが強いので、塩でなぞるように、洗ってください。
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8
塩でもみ洗いしたら、この状態で15~20分放置して下さい。
20分経ったら、流水で塩を洗い流して下さい。 -
9
大根も煮込み時間が終わったら、磨ぎ湯から引き上げて、軽く水で洗って米糠を流して下さい。
※鍋の磨ぎ湯は捨てないで下さい。 - 10 火加減を中火にして、ぶりをサッと湯通しします。
- 11 湯通しする前のぶりの色です。
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12
この位の霜降りになるように、両面茹でて下さい。
※1分以内で湯通ししてください。
あまり長く湯通しすると、パサパサになってしまいますので、あくまでも表面が白っぽくなればOKです。 -
13
水600㏄を沸かして、大根を入れます。
☆の調味料を加えます。
※大根が浸かる程度の水が必要なので、大きな鍋を使用する場合は調味料の量と水を調整してください。 - 14 霜降りしたぶりとスライス生姜を入れたら、火加減を先ほどの低温にします。
- 15 アルミホイルで落し蓋をして下さい。
- 16 鍋に蓋をして、低温のまま20分煮込んで、出来上がりです♪
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17
~おすすめ~
煮込み終わったらこのまま放置して冷まします。
ゆっくりと温度が下がっていくにつれ、味がじんわりと染み込んでいきます。
お昼に作って夜に食べる頃に味が染み込んでます。
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甘めの味付けになってます。