逆転の発想でついに到達!トースター焼き鯖の極意!! レシピ・作り方

- 約10分
- 300円前後

材料(鯖好き2人分)
- 塩さば切り身 2切れ
- フライパン用ホイル または普通のそれでも1枚
- アルミ天板 トースターサイズ1枚
作り方
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1
塩さばがそんなに好きだったら網で焼けば一番おいしいよ、なんて言葉はいりません。
わかっています、わかっていますとも!
でもあの網アミを洗うのがほんっとーに苦手。洗い場狭いんだ。 -
2
フライパンでお酒して焼いたり塩さばなのに圧力鍋でしっとり、とかやってきたけどトースターが割と一番良いかも、なんたって両面から加熱されるからね。
ってんでそれをやり続けてたんだけど -
3
ある日ふと疑問に思った。始めに乗せる向き。
「皮面を上にして」と最初に何かで読んでからずっとそうしてきたが、はて…実験的な気持ちでいつもの逆…断面を上にしてみた。 -
4
天板にアルミフォイルをしいて、お魚用であってもくしゅくしゅっとしてから広げるを推奨。
天板ごとトースターに入れて一番強い電力で断面をまず4分間。ひっくり返してもう3分。 -
5
皮に出来上がったこんがりのぷっくり、これに干渉しないようお皿に盛ってダン。
くっつかないフォイルでもくしゅくしゅってしてもらった理由はこれです。青魚の脂は体に良いらしいけど、 -
6
あんまりぎとぎとでも食指が動かないでしょってお話。
お皿に盛って…たまたま左頭の半身があってよかったです。
頭右になるやつばっかりの時もたまにあるから。
あれば大根おろしを、 -
7
なくてもご飯は必須でしょ塩さばだもの。
ところでサーモスタットっていうのか…ここんちのトースターは最強で使い続けるとそれが働いちゃうけど扉をあけてうちわであおぐと復活するよ。 -
8
お上品に盛ったけどさ、さばの骨は強いから重々に注意して。
お行儀悪いけど一旦ひっくり返してさ、中骨をすっと…焼きたて熱々時の方が骨離れがよいです。
あとは小骨に注意しながらどうぞ。
きっかけ
皮面から焼く、をなんの疑いもなく信じてやってきた。が、トースターの場合、食品をひっくり返したそっちがわが盛り付けんときいつも上じゃん、って気づき!!知ってるかもしれないけど、こんだけ塩サバ好きでやってる者が最近気づいたので感動をシェアする。
おいしくなるコツ
こうゆうのはじりじりよりも一気に強で焼き上げた方がおいしいに違いない、と、思うそしてできればおいしい、おいしい塩鯖でやってみてください。
- レシピID:1220034077
- 公開日:2025/04/18
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ふみふみこ2025/04/20 12:51ありがとうございます