生きくらげと大根人参で塩きんぴら…生姜は大盛りでね レシピ・作り方

材料(3日分の2人分)
作り方
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1
手順が長大になったのはいつも通り、写真をたくさん撮っちゃうから。
いいの、おしゃべりだから1コマにつき1絵は必ず入れたいの。
ヘキはさておき、材料どどん!
は、切る前ですね。 -
2
おばけ人参、いますとある農園で不細工ちゃんズがかごにどさっと入ってて詰め放題~♪ってのをやったんです。
と、その前に、主原料トップを飾る生きくらげに※をつけました。 -
3
以前ここで見た、それは使う前にお水につけておくとぷるんぷるんになる…というのに感銘を受け、以降入手すると必ず実施しているテクです。お水を毎日替えれば1週間生きくらげ、持ちます。
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4
てなわけで浸漬容器から持ち上げたマイナス数値が生きくらげの質量です。買ってきたときは確か80g位かな。主観ですが3倍…いや、4倍に膨れ上がってるような。
の、絵はあとで出てきます。 -
5
今回どっさり作りにつき一番大きなアルミ鍋を出します。そこに大根入れてみました。なんとなく分量がわかるかな。細めのそれ2/3本程です。
そしておばけ人参…足が5本だからえっと、 -
6
四俣ですね、のそれです受け止め方に違いあるかもしれませんがこれを愛おしいと思ってしまう野菜好き…は心を鬼にしてずどんとその部分を切り落とす。
なぜっておまたの泥はホールのまんまじゃ -
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落とせないから。何せ皮ごと使いますからねしっかり洗って…と。きんぴらさんだから細切りにしようか。形がイレギュラーなのでちょとムズいですがあまりこだわらず細さだけ同じようにして
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とんとこ刻む。刻んだそばから鍋に入れてく。おばけ人参はもういません。
哀愁はさておきお次は大根!これもまた皮ごと行きましょう。人参と同じような細さになるようスライスしてから端から -
9
とんとことん。
大量作りは未来が楽だが現在が大変。どっちも楽、はおこりません現世では。何の話かはさておき、大根にとりかかる前にこめ油入れて人参からころ炒りだしておこう。 -
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ぐずぐず大根刻んでる間もたまにからころしてあげて、大根やっと刻み終わった!
で、全部入れて再びからころ。火力はずっと弱めの中火。焦ると焦がすはおんなじ漢字。
ってもう口がすっぱい。 -
11
まな板がすいた所でお次は生姜!
最初この半量にしようと思ったのですが大根人参の大量さに、それじゃあ役不足だと思い追加しました。
こちらもきれいなものであれば皮はむかない。 -
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皮のお話ももう口がすっぱいので割愛。これは大根人参よりもずっと細く刻んでおく。
大根人参、様子をみて、大根が透き通ってきたらもう、この生姜も入れちゃおうどさーっとな。 -
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アルミ鍋だから最初の油だけじゃ不安に思うかもしれませんが大丈夫。からころ炒めて大根かな、が、少しですが水を出すんだね。
うるるとするから不安なくしっかり炒められることでしょう。 -
14
さあお次は生きくらげ!
ほらねびっくりして耳が!ってのを思い出すサイズでしょお。
微妙に古いはさておき、これもまた大根人参と同じ細さに刻むよ。
よく言われている「石突きをとる」、 -
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ですが、ここんちで買ってくるそれらが持っていないのかはたまた、これを石突きと呼んでいて世では取り除かれているのか…。裏にあるくしゅくしゅっと指でつまんだみたいな形のやつです。
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が、ハジメマシテの時、あえてそこだけ切り取って一緒に調理し食べてみたところ全く問題なく…むしろ歯ごたえ多くてモアヤミー、みたいな。
な、経験から全部使います。
大きくて広いものも -
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あるから、それは色々考えながらくるくる回して、同じような棒線状に刻みます。
ちなみにまな板はもうこれ以上使えないです、生きくらげは生じゃ多分食べられないやつ。 -
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お節介してたら大量大根人参、すっかりくたくたになってくれてます。
さあここに味を…。味…。どうしよう。
今かよ、ってつっこまないでね当初はお砂糖お醤油の甘辛予定でした。 -
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が、最近そればかりだしそうだね、ここはがらりと雰囲気変えてお塩なんてどうだろう、と思いついた次第。決してお醤油の在庫が減っているから、ではありません。
現に用いたお塩は手前塩…。 -
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そうですいつだか塩蔵わかめから煮だした貴重な貴重なお塩ももうすぐなくなるところなのだから!
何に吠えてるはさておき、お酒をじゅわっと入れたらお塩をばさ。
10gって結構な量よ? -
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でもまあ材料が多いからこんぐらいでちょうどいい。さあ生きくらげも入れてざんざか炒めて…。
おっと塩の塊あります鍋で水分飛ばして作った塩だから、結構カタいのねこれが。 -
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お醤油じゅわーのきんぴらさんじゃないから、少ない、野菜が出した水気とお酒だけの水分でしっかりとけるようにかきましかきまし、小皿にちょっととって味見を。
うん、いい感じだ。 -
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納得したら最後にごま油を鍋全体にたーらーりーーーんと回し入れる。ざっくり混ぜて15秒したら火を止める。かような料理はできたてほかほかよりも冷めた方が味が落ち着くから、ほかっといて
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他主菜主食等用意できるよね…。ってトーストが見切れてますがそこはまあ…。とにかく塩きんぴら、お野菜の風味食感直球で楽んでください。
残りは清潔に扱い冷蔵庫で3日目までおいしいです。
きっかけ
浸漬生きくらげが6日目を迎えようとしていた。
おいしくなるコツ
コツは手順にてんこ盛り。長文読解がんばってください。
- レシピID:1220033840
- 公開日:2025/02/06
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