ぷるんぷるん生きくらげとこりこりいかの中華丼どどん レシピ・作り方

材料(2日分の2人分)
作り方
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1
えっと、中華丼…と書きましたが五目あんかけともいうかな、でも五目になったかどうか…なったか?
なったかな、まあいいや。
とりあえず、一番入れたいのは生きくらげ!
の話から始めよう。 -
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分量に※つけたのは、買ってきてすぐに水洗いしたあとお水に漬けてたんです。翌日以降3倍弱…主観…にふくれたぷるんぷるんの生きくらげが楽しめます。
こりこりがよければそのままでも。 -
3
てなわけで生きくらげの質量が多めですが4枚位かな。
1の絵はたまたま、浸漬中に新たな生きくらげが入ってきて比較した絵です、が、黒っぽいしわかりにくい。
とにかく、次はイカ! -
4
赤札が見えますかね、そうです胴を輪切りにしたイカが安かったんですそして、彩りにかまぼこ…は安くなくって冷凍庫でかなりご年配になったののじ…もとい、なるとを引っぱりだす、は自然解凍。
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5
まずは人参を短冊に生姜は千に切る。きれいなものであれば皮は剥かない、理由はもう口がすっぱいので割愛。大きな鍋に油を温め、弱めの中火でゆっくりソーテー。
かわいいののじを全使い…は -
6
忍びなく、パケごと真ん中でずどんと切りました、残りはみっちりラップして冷凍庫にゴーバック。
大丈夫、再冷凍ってほど解凍すすんでなかったから。
ゼロ在庫恐怖症はさておき、白菜刻むよ。 -
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白菜も高騰してますがここんちでは最近、割とでっかいそれが街より安く手に入れる事が出来て大体大量在庫持ってます(幸せ)。なので毎日白菜食べてるわけですが最近気づいた。ざく切りってよく
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8
いうけど結構細かく切った方が、こうゆうお玉ですくう料理の時は扱いやすいと。横に長いままだと、特に葉の部分!、お玉からべろんとはみ出て色々汚すんだよでも、細かいとそれが起こらない!
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9
そんなの知ってるよ、って人はあえて黙っていてくださいw。てなわけでどっさり白菜を細かなざく切りにしてソーテー鍋にじゃんじゃん入れてく。
切ってる間に人参動かすのも忘れないで。 -
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浸漬後の生きくらげ単体の絵、出てきましたこんな感じ(8)。石突きをとるってレシピ見るけどこの、くしゅくしゅっとしてる部分(9)がそうかなと思うんだけど、実食しました可食です。
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11
なので特にどこも避けず食べやすい大きさに刻む。ある程度大きさがある方が、生きくらげ食ってる!って感じがあるよ、お好みで。
さて大鍋多野菜に油がまわったら鶏がらスープ、お酒をじゃー。 -
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じゅわじゅわ炒める傍らでののじを輪切り…あぁ、のの字がいっぱいかわいいぞ。うっとりはさておき、半解凍ですむすむ(ほんとこんな手応え)切れて気持ちがいい。うっとりはさておきアゲイン、
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切ったそばからきらきらプラスティックみたいのが剥がれてくる。あれ?このののじはもう1包装あったかな、と思うがすぐに解明、ぎざぎざ部分が氷を持っていたみたいですきらきらきれいです。
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うっとり…略…大鍋にお水お醤油、ののじをきらきらごとw入れて煮込みを開始する。沸くまで蓋して強めの中火、沸いたら火力を落として蓋はとらずにことことと。
おお、絵に字が追いついた! -
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いつもずれっぱなしで最後超早口、みたいになるけど写真、いっぱい撮っといてよかったね。
さあ煮込み時間は待ち時間ではないよ、あと入れすべき具を用意します。いかは半額だったので一応、 -
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きれいに洗う、びしょびしょでもいい、まな板にようこそして食べやすく刻む。
うちのイカ野郎はもちろん大きいままが嬉しいだろうけど、こちとらビのつまみ作ってますんでこんな大きさ。 -
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言わずもがなかもですがイカの加熱はさっと、もしくはじっくり、のどちらか。半端な加熱はカタイイカを生み出すだけです、生きくらげも加熱はちょっとでいい、ので、この順番。
切り終わったら -
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大鍋の様子チェック。
どっさり野菜のかさがぐーんと(ぐーんと、は増える音かな?)減って、人参がちゃんと柔らかくなったら、後入れ2品の入り時。
の、前に味を見る。の、前に注意事項! -
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これはこれからとろみをつけます片栗粉水で。なので直おたまなどでそれ、しないようにしてください。理由は割愛しますがそもそも不衛生でしょ。
たっぷり作れば翌日も楽しめる大おかずだもの。 -
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ので、味見もお玉でちょっとおつゆをすくって小皿にとる。少し薄いようならいいお塩で微調整して味が決まったら、まな板ダンプしてざざざと入れて、さあ大きなまな板、これでやっと洗えるね!
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大物料理は順に片していかないと最後わーっとなるから。テキパキ気取りはさておき、後入れ2品を野菜の海にしずめてざっくり混ぜて、いかに火が通ったな、って瞬間に片栗粉水を投入する。
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とろみつけにいまいち自信が持てないのですが、ここんち流ではぐらぐらにいきなり入れるとダマになりそうだから弱火にする。
よく解いた片栗粉水を全体に全部回し入れて、食材と混ぜる、 -
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をしてから再び火力をあげて絶えずかきまし、全体がきらきらなるまで、とやっています。加熱が足りないとこれまた、とろみがうまくつかないだとかなんだとか…。自信満々で書けないのですが、
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24
まあ、一応満足のとろみがつきました。さてさて中華丼、と書いたのでご飯の紹介…は、今回白ごはん冷凍がありました、大鍋料理やると手いっぱいwなっちゃうのでいつかの自分にアリガトウ。
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あちちになるまでチンして、丼モノの時はご飯はいつもより多めにするといいよね。深みのあるお皿に盛って、の直前におかず、なんか足りないじゃん!と思って慌てて冷凍おかずを用意してるのは
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絵23だ。って23?!
また長大になってしまった。とにかく!ご飯の上にざぶぶと具をのせ、ごま油ちろりするとぐっと中華風味。好みですりごますりすり、大人は和がらしを添えておいしい。
きっかけ
きっかけも手順にてんこ盛り…したかな? したよね、うん、した。生きくらげを浸漬してて何に使おうか、ってしてたらまた新たに生きくらげがやってきた、ってことです生きくらげが最近ちょっと怖いです、生き・くらげ、ではないよ念のため。
おいしくなるコツ
やっぱり最後早口になってしまった。んっとねコツは手順にてんこ盛りしたんですけど、最後のごま油、ひと丼にほんの1,2滴でいいですよあんまし入れるとくどくなる。26では残りの鍋の様子。荒熱とれたら、このまま冷蔵庫入れちゃったw翌日までおいしい。
- レシピID:1220033827
- 公開日:2025/02/01
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よん〜2025/03/03 12:11参考にさせていただきました。