二黄卵の土手餃子封じ レシピ・作り方

作り方

1. 1 どこかのお土産でふたごちゃん卵をいただきましたジ・アザ・デイ。
   楽レのアイコンに使うぐらい大好きなたまごですので大事に使って使って…生食期限が切れてしまいましたOMG！

   

2. 2 たまご1つで栄養いっぱい完全食…それなのにさらに黄身が2っつもあるんだもの2日はもう何も食べなくていい⁉
   極論はさておき、そんな二黄卵が主原料ですので材料費高めに設定しました。

   

3. 3 たまごの紹介が終わったら脇役の餃子ちゃん…。
   は、もちろん市販品ですそうじゃなければこんな扱いできないっしょ（餃子も好き、自分で作ったのがいちばんおいしいと自負しています、テヘ）。

   

4. 4 そんな冷凍餃子は水なし油なしで焼くタイプ。トレーの小部屋に1つずつ、白い何かも一緒に凍っています多分油水。と信じて、手前油なしで進めます。ノンスティック加工パンならワークするはず。

   

5. 5 まずは4つの餃子を真ん中に…円陣組むみたいに置き弱めの中火をつける。白い塊が溶けてきますぶじぶじいいながら。餃をいじって真ん中のうろにそれをのばしてから元通りにし卵をぱっかんする。

   

6. 6 うおおほんとに双子ちゃんだっ！
   と何度目かの感動です、くれた人んちでは半分位一人っ子だったんだと。今のところ100％ですニコタマ率。ラッキーうきうきはさておき火力はそのまま、蓋して

   

7. 7 タイマー5分にセット。冷凍餃子は強めの…と言ってくるけど主役は卵だからね。生食期限は終わってしまったけどぎりぎりしっかり黄身に火が通った位にしてさぁしっとりいただきたいってお話。

   

8. 8 なんてぐねぐね語ってたらタイマー鳴きました。蓋を取る時水が落ちてびしょっとなる。少しだけ火力を上げて汁気を飛ばしたら消火！
   いつもの目潰しエッグだったらなーんも気を遣わない。

   

9. 9 お箸か何かでへりをさ、ちょいちょいっていじくって持ち上げて一気に引き上げる、とか雑に扱うけれども今回は貴重な貴重な二黄卵。
   洗い物撲滅委員会員だけどちゃーんとターナー出しました。

   

10. 10 おぅカエルさん、お久しぶりです…なんて挨拶もそこそこに、そーっと周囲からターナー差し込んでいじいじして、全体が動いたら引き上げ時。
    盛付けるお皿には千切りキャベツをしきました。

    

11. 11 これは油とか調味液がしみこんだキャベツが好きなので、です好みもあるので手順材料には入れません。
    さあここで悩みが発生。普通の焼き餃子ならターナーつっこんで手首を返して盛るよね？

    

12. 12 んと、焼き色が上になるようにって意味ですでもでも見せたい…もとい、食べる時見続けていたいのは2つの黄身ですだから、引き揚げてそのまんまへらをずらしてそーっと着地させましたお皿に。

    

13. 13 味付は特に何もしていないので、脇役の方に合わせますが餃子のたれを調合します。これこそ好みなので自由でいいですがここんちではお酢多めお醤油少なめラー油ちょびっと、を調合しました。

    

14. 14 美しい君…じゃなかった、黄身を汚したくなく小皿で傍らに置いたらダン！
    混ぜた小さじか何か、洗わずとっといてさ、ちょろちょろかけながらいただく。
    酢醤油でいただく目玉焼きって初体験。

    

15. 15 でも餃子で土手を作りましたそしてその油脂少し吸ってます、合わなくもないわけがない、という感じで目玉に餃にと交互にお口に入れて…もちろん都度千キャも一緒に…終始うっとりし続けたとさ。