あっかい叉焼、おねぎと刻んでちゃんちゃか炒め レシピ・作り方

作り方

1. 1 叉焼、と表記すると中華街のあの真っ赤なチャーシュー、という印象があります。
   その他は焼豚、かなぁ。
   主観はさておき、これらは本当に中華街のチャーシューです。
   塊でお取り寄せ。

   

2. 2 大事にとっておいたら期限がギャーで、慌てて…けちなので極薄スライス数枚…使って残りは50gずつぴっちりラップで冷凍しといたのでした。
   いつかラーメンやったら二人前に使う用として。

   

3. 3 しかしこの夏の酷暑になかなかラーメンやりたくならなく、冷凍の期限もそろそろ…な頃ですなので、けちですが一気使い。
   ええ、相当勇気いりました。

   

4. 4 解凍のために野菜室に移したパケを、野菜室開けるたびに冷凍庫に戻したくなるのをこらえたこらえたw。
   じゃなくて、冷凍ならこの時期常温下はやめた方がいいよってアドバイス。

   

5. 5 とにかく、スライスチャーシューをずらずら並べて端からとんとん、細切りにします。
   けちだからではなくちまちまつまんで食べたいからそして、斜め薄切りにしたおネギと大きさ揃えたいから。

   

6. 6 てなわけで切り方はわかったね？
   あでもねぎ、輪を残したままだとお箸をよじ登ってくるあの現象、嫌いです、が起こるので初めに縦半分割してから、です。
   叉焼は出来た時点で脂落ちてます。

   

7. 7 油をほんの少し入れて弱めの中火でゆっくりソーテー。全体が温まった頃におネギをばっさと入れてお酒をじゃっ。
   すかさず蓋してしばし蒸し焼き。
   特に混ぜず叉焼を柔らかく温めるイメージで。

   

8. 8 3分くらいかな、おねぎの緑が鮮やかになったらもう仕上げ。
   蓋をとってざっくり混ぜたらお醤油ちろり。
   これはお使いの叉焼の味の入りや好みによるのですが、基本甘い多めの甘辛味です。

   

9. 9 甘いばっかりじゃおツマにならない、そう思うのでお醤油で味をシメたのです。
   好みによって増減させて下さい。
   
   あとは水っぽくなくなるまで炒めて最後に白ごま混ぜたら出来上がり。

   

10. 10 大人は和がらしを添えると良い刺激のアクセントになります赤と黄色できれいだったりもするし。
    おねぎと一緒にお箸でつまんでぱく、であぁ口福…。

    

11. 11 さっきも言ったけど叉焼は出来た時点で脂落ちているから冷めても美味しい。
    清潔に扱い冷蔵庫に入れて翌日お弁当に入れる、をしました。
    一気に使い切るのは忍びなくてw