【甘めの丼つゆで】とろーり卵天付き、海老天丼 レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
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1
<コツ>
天ぷらの具材、衣の材料は良く冷やしておく。
強炭酸水は泡が出て油に加えると危ないので、2日目くらいが理想。新しい強炭酸水なら、箸で混ぜて炭酸を少し抜いて下さい。 -
2
<丼つゆを作る>
●を小鍋に入れて、数分沸騰させてアルコールを飛ばし、あとは弱火でコトコト混ぜながら少しとろみで出るまで煮詰めていく。
湯気がでなくなるまで冷ます。 -
3
<卵天の準備>
沸騰した湯に卵を静かに入れて、6分ほど茹でる。
すぐに冷水で良く冷やして、壊さないように殻を剥いて冷蔵庫に入れておく。 -
4
<野菜天の準備>
シソは水の中でふり洗いして水を良く切り、冷蔵庫へ。
蓮根は、タワシで良く洗って5mm程度の厚みに切って水に3分晒して冷蔵庫へ。 -
5
<海老天の準備>
海老は、尻尾の真ん中にある尖った部分は取り除き、先端は切って中の水分を包丁の背を使ってしごき出す。 -
6
海老は殻を剥いて、背に切り込みを入れてワタを除き、腹側に数か所浅く切れ目を入れる。
指先にあまり力を入れずに背の方に折るようにして真っすぐに伸ばす。 -
7
<食べやすい工夫>
海老殻は尻尾の先のみを残して全て剥いてしまいます。 -
8
<衣を作る>
ボウルにAを入れて箸で軽く混ぜる。
※丁寧に混ぜる必要はありません。混ぜ過ぎは禁物 -
9
<揚げる>
揚げ油を温めて、蓮根から衣をつけて揚げていく。 -
10
揚ったものは、湯気が出なくなった丼つゆの上にザルや網を乗せて、その上に乗せる。
(少しだけ油が丼つゆに落ちて、適度なコクになります) -
11
蓮根が揚げあがって油の温度が高くなったら、海老を揚げる。
※一気に入れずに、数回に分けて揚げてください -
12
油を高温にして、半熟卵の周りに衣をつけて、網じゃくしに乗せて揚げる。
表面の衣がカリッとしたら、すぐ取り出す。(1分かからない程度でした) - 13 弱火にするか、もう火を止めても良いので、シソに衣をつけてサッと揚げる。
- 14 ご飯を丼に盛り(お好みでご飯にも丼つゆを少しかけて)、天ぷらを盛りつける。
- 15 丼つゆを全体にかけたら完成です。
きっかけ
お店の天丼は海老が1~2本。海老天でも3本だったので、心にモヤモヤが残っていました。いっそ好みの具材だけにして海老を主役にしようと、4~5本揚げてみました。
おいしくなるコツ
サラサラの丼つゆがお好みなら、煮詰めずに早めに火を止めて下さい。 海老の尻尾の先端を切らずに揚げると、中の水分が油跳ねの原因になるので一手間ですが、切って水分を除いて下さい。
- レシピID:1220017456
- 公開日:2017/11/02
関連情報
- 料理名
- 海老好きも満足♪海老たっぷり天丼
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3 件
つくったよレポート(3件)
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La Bomba01062022/03/04 08:55ありがとうございました!
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remonjam7chan☆2021/05/17 19:24半熟卵の天ぷらを参考にさせていただきました。
タレもおいしかったです。
ごちそうさまでした。 -
riorioka2020/06/03 18:18めんつゆを使わない丼つゆを作りたくて、丼つゆを参考にさせて頂きました!
甘めで好きな味でした♡
ありがとうございました♡
食感の良い蓮根とシソ、とろーり流れ出る卵天を添えて、ボリューミーなごちそう天丼。