蒸し鶏気取ったサラダフィッシュでチキンサラダ気取り レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
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1
いちまさのサラダフィッシュ。
「ほぼ」シリーズでお馴染みですが、その真似される側の裂ける性質を模倣している魚肉練り製品です、が半額だった。 -
2
蒸し鶏って大体むね肉だよね。
これは魚や卵白、でんぷんから作られているんだって。
100g1パックで90ッキロカロリー。
ムネドリさんとどっちがヘルシアなのか… -
3
科学的なことはさておき、レタスを細かく刻んでスラオニを入れる。
スラオニは半玉をスライスまんまだとでかいので半分の長さがいい。
に、マヨとお酢を入れる。 -
4
そこへサラダフィッシュをあける。
や、あけてみたのは、あけたらどんな見た目なのかが知りたかったから。
このまんまスプンでざくざく押したらほぐれるかな、という期待もこめて。 -
5
無理でした。
そう言えばムネドリさんで蒸し鶏を作る時も手でさかなきゃいけないもんね。
面倒なとこまで真似なくてもいいのに…などと愚痴りながらきれいな手で裂きますよ。 -
6
裂く感触はやはり、魚肉練り製品のそれです。水っぽくてちゅるんとしてる、そんな表現でいい?
蒸し鶏のような油っぽさとぱさぽそっぽさ(いいにくいw)じゃないのね。 -
7
そんでも細かく裂いた方がより蒸し鶏気取れるんで頑張ろう。
頑張ったらよーくぐるぐる、最後に皮ごと細かく刻んだトマト、わさびを入れてざっくり混ぜ混ぜ、しっかり冷やしてどうぞ。
きっかけ
いちまさの本物に真似たシリーズが好き。でも出たての定価では買わないなぜなら本物が一番おいしいから。
おいしくなるコツ
トマトが最後なのは、マヨで真っ白く汚れ(?)た感じの見た目になるのとワタ(とはいわない?)がれーっと出ちゃうのを避けるため。 わさびが最後なのは、お酢と混ざるとマイルダーになっちゃうので、攻撃性をイタダキマスの瞬間までもたせるため。
- レシピID:1220017062
- 公開日:2017/08/27
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