ちくちくぜん煮 レシピ・作り方
- 約30分
- 300円前後
材料(二日分の二人分)
作り方
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1
主となる材料はこんな感じです。
生姜はね生のそれでもいいけどここんちではスライスして干したのを常備しています便利ですよ。
もちろん皮ごとね、を使います。 - 2 こんにゃくはじゃぶじゃぶっとお水で洗ったら親指を上手に使って食べやすい大きさにちぎっては投げ、ちぎっては…投げちゃだめ…使うお鍋に入れていきます、びたびたでもいいです。
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3
そんなお鍋には油なしで弱めの中火をつけてこんにゃくを乾煎りします。
3~5分位ですかね、その間ににんじんで遊びます。
遊んじゃだめ。
にんじんはほぼ皮ごと使うよ。 -
4
なぜってそこに栄養素がぎっしりって読んでからはまんま使い。
今回少し色が悪くなってた所を包丁でこそいだ程度。
あ、時々こんにゃくもかまってあげてね焦げ切らないように。 -
5
ところでモモドリさんはちぎったこんにゃくと大体同じような大きさに切っておきます、すじやらごっそり皮下脂肪やらは除いた後にね。
に、お粉をはふはふ。 -
6
こんにゃくの水気が減ったらモモドリさん、入りマース。
このお鍋はテフロン加工です、ので、油は入れません大丈夫じっくり炒めるとお粉されててもモモドリさんが自前の脂、出してくれるから。 -
7
5分位ゆっくりかきましながら炒めるといい感じに鶏脂がまわります。
モモドリさんが白っぽくなってきたなって頃に、先ほど小さめ乱れ切りにしたにんじんを入れマース!! -
8
からころからころ、火を通そうなんて思わなくていいよ、表面少し焼き付けたいだけだから。
辛いの好きならこのタイミングで唐辛子を刻んで入れます。
生姜ももう入れちゃおう。 -
9
生姜はね、干してあるんで戻ると普通のスライスド生生姜の大きさになるから、キッチンばさみで細かくするといいですよ。
そして最後に竹ちくわを輪切りにしてごろごろりーん!! -
10
やはしこのお鍋では小さいなぁ、狭くて炒めづらいですうぅ。
いつかこの、一回り大きくてくちばしをもったお鍋を買うのが夢です。
大使はさておき、調味を始めます、お酒をジャー。 -
11
お水はねたぶん、鍋の径によって違うと思うから適当に。
食材がひたひたになるかならないか位まで、と表現しようかな。
そんでお醤油、お砂糖入れて沸くまで沸かします。 -
12
沸いたら弱火にして蓋してことこと。
落し蓋がないけどこんなのがあったよ。
こいつをかぶせてタイマーを、、、そうだね十五分もやれば十分かな、なんてあえて漢字を使ってややこし表現w。 -
13
意地悪はさておき、タイマーが鳴いたら一旦火をとめます。
冷め行く際にこうゆうものは味がしっかりはいるんだって聞いたので。
蓋は完全にしちゃだめです湯気が蓋裏について水んなって… -
14
落ちて中身を台無しにする、って聞いたよ。
あとはご家族のご帰宅の時間に合わせてイタダキマスの直前に沸かし直し。
彩りちゃっちゃいすぎるので、ねぎでも刻んで飾ろうか。 -
15
今回おつゆ少な目に作りました。
汁物好きとしてはどうも、お鍋に残った煮汁まで飲みきっちゃうケがあるんで、ほら、塩分、気になるじゃん?
とか言ってるけど結構しっかり味の煮物です。
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