おとうふとコロコロわぎりんぎのとろとろ沸かし レシピ・作り方

作り方

1. 1 ところできのこ類って、買ってきたパック+ビニール袋のまんま冷蔵庫…なんてこと、してないよねぇ？
   すぐ使わないなら雑紙にがさっと包んでこのまんま冷蔵庫、が一番もつよ。

   

2. 2 なんでかきのこって水を出すからねぇ。半渇きでもカビっぽくなるよりまし。
   
   と、知恵袋を広げてたたんでレシピに戻る。エリンギはわぎりんぎ…もとい、横方向に切ると食感柔らか。

   

3. 3 おっとわぎりんぎばっかに集中しててお豆腐の事を忘れてました。独自の画期的な水切り術　1220004394　である程度水切りしたそれは大きめサイコロ切りにして鍋底に並べとく。

   

4. 4 の上にわぎりんぎをころころ入れたら生姜を入れます。
   ☆がついているのはこの干し生姜にちなんでいますばいざうぇい。
   
   もちろん生のそれでもオッケーどちらにしても皮つきのが風味がいい。

   

5. 5 を、ちょきちょき細かく刻む。細かく刻むのは煮込み時間が少ないから。
   干し生姜である場合、端から超ぎりぎりをちょきちょきやって、粉かっ、って位でもいいと思う。

   

6. 6 ハサミついでに輪切り唐辛子も細かく刻んだら白だしとお水、お酒を入れる。
   ここに書いた分量は５倍濃縮という白だしなので、です。各自のそれの性格に合わせて微調整お願いします。

   

7. 7 蓋をして沸くまで沸かしたら弱火にしてちょい煮込む。
   煮込むっつってもキノコなんてすぐに火が通っちゃうから１分程度でいいです。
   
   最後にわーっと沸かして火をとめ、片栗粉水登場。

   

8. 8 焦る気持ちをおさまえてちろちろ全体に注ぎます。
   
   を、したらお豆腐、むっ壊さないようにそーっと、しかし確実に片栗粉水を全体にゆきわたらせます。

   

9. 9 弱めの中火をつけてくつくつくつくつ、繰り返しますがお豆腐をむっ壊さないように絶えずかきましとろみをつけます。
   白濁ってたのがキラキラってしてきたらオッケーのサインです。

   

10. 10 彩りにあればねぎを散らかし出来上がり。
    
    きらきらとろとろなおつゆごとたっぷと器に盛って食卓へ。
    
    木製のスプンでも添えると親切。