鍋って気候じゃないよね…　だこにんぐのすき焼き炒め レシピ・作り方

作り方

1. 1 だこにんぐ…肉好きのここんちでは愛情をこめて肉団子のことをこう呼んでいる。
   
   響きがかわいくって好き。
   
   は、レペゼン冷凍庫。
   予め出しておいて自然解凍。

   

2. 2 フライパンに少しの油してちりちりそれらを温める。
   
   加熱処理されているものだけどこうゆうものは焦げ目を持っている方がおいしいんだ、と思うのはオコゲ好きだからか。

   

3. 3 だこにんぐをあぶっている間にキノコを切ろう、すき焼きだからなんとなくキノコ、って感じ。
   
   舞茸づかいだけどえのき、しめじでもいいしもちろん全部でもいい。

   

4. 4 舞茸の石づきって見当たらない感じがしたので全部入れちゃおう、ざく切りね。
   
   ネギの緑が濃い部分は輪を裁ってから小さめに刻む、みじんじゃだめよ。

   

5. 5 時々フライパンもふりふりして、ほうらコロコロだこにんぐたちがこんなにこんがりこうばしおいしそおだ。
   に、なったら舞茸、入りマース。
   
   かさかさ食材同士の炒めもので油少なめ。

   

6. 6 中火に上げたら煙が出ちゃいそうな状態に。ここでお酒をじゅわっとな。
   一気にパン内がうるっとなってじゅわじゅわ騒がしい、炒めてるぜーって感じが心地よい。
   
   そんな気分はどうでもよい。

   

7. 7 キノコがしっとり縮んだらネギの緑の濃い部分、入りマース。
   
   ざんざか炒めてネギの緑の濃い色がもちょっとこう、ぱっと明るくなったら位で味を入れます。
   
   えぇ、すき焼きのたれです。

   

8. 8 入れる直前は火力、弱めた方がいいかもね、一気に焦げそうだもん。
   
   ざざざと全体にまぶさってから再び中火に、ちゃんちゃん炒めて全体がてりっとなったら出来上がり。

   

9. 9 お好みで一味か七味をふってどうぞ。
   
   鍋用肉団子なのでこの短時間調理では味はしっかり入りません。
   の、かわりにねぎ・きのこがしっかり味を吸っているのでそれと一緒にお口へ運ぶ。