紙パックで料理が楽になる!一口豚カツの楽ちん調理 レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
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1
<準備>
片付けを楽にするコツとして焼酎・料理酒や牛乳の紙パックを使用。
洗って乾かし、下から7cmの部分で垂直に切ってボウルとして使う。残りを切り開いたものをまな板代わりに使う。 -
2
<付け合わせの用意>
キャベツは千切りにして、お皿に盛り付けておく。
今回は、カクテルラディッシュ(数色のラディッシュ)を周囲に置き、トマトの薄切りを数枚添えました。 -
3
<カツの準備>
まな板(紙パックを開いたもの)の上に、ナツメグ、コショウ、レッドペッパー、塩を少々振る。 - 4 お肉を並べて、再び手順2のスパイスや調味料を上から振る。
- 5 ふるいやザルを使ってなるべく均一に小麦粉を両面に振りかける。
- 6 手順1で切り取った紙パックの下の部分を2つ用意して、ボウル代わりに使用。
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7
1つ目のボウル(カップ)に卵を割り入れて溶く。
2つ目のボウル(カップ)にパン粉を入れる。 -
8
<衣を付ける>
まずお肉に卵を付けて、次にパン粉をつける。
パン粉が薄いようならこの工程をもう1度繰り返す。
※パン粉は足りなくなったらその都度、補充。 -
9
<揚げる>
少し低めの温度から油で揚げる。
3枚ずつ入れて、1分~1分半したら裏返し、更に1分で一度取り出す。 - 10 残りの3枚を油に入れて、同じ要領で取り出したら30秒ほど温度が上がるのを待つ。
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11
最初に揚げた3枚を再び油に入れて片面約30秒ずつ揚げて、取り出してキッチンペーパーなどの上に縦向きに乗せて油を良く切る。
残りのカツも同様。 - 12 手順2で用意しておいたお皿にカツを盛り付けて完成です。
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13
※紙パックの再利用※
一口カツではなく、大きなロースカツの衣を付ける場合には、紙パックを縦に切って舟形のカップ状にするとパン粉をつける際に無駄なく付けられます。
きっかけ
油を使っている時は離れられないので、調理に使ったものを洗っておくことができず片付けが大変なので、この方法を考えました。
おいしくなるコツ
一口カツの衣を付ける際の使い捨てのボウルとして、まな板として、飲料が入っていた紙パックを使用するのがコツ。
- レシピID:1220011333
- 公開日:2015/05/28
関連情報
- 料理名
- 一口カツ、トンカツ
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4 件
つくったよレポート(4件)
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じゃが塩2019/01/20 07:11まな板にも調理トレーにも使えてポイッと便利すね!お弁当に美味しかったです
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nitatan66702015/06/05 13:00お弁当のおかずにしました。美味しかったです☆
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aka.ru☆2015/06/04 12:16秋穂さん♪こんにちは~(≧◡≦)
早速エコパックを使いカツ作ってみたよ♪洗い物が減るから嬉しい~!!素敵レシピに感謝します(*∩ω∩) -
なしぴろ2015/06/01 12:04こども大喜び!作りやすかったです
普段捨てている紙パックを再利用して楽ちん調理。