毎日時短♪鶏手羽元をカロリーダウンする方法 レシピ・作り方
材料(-人分)
- 鶏手羽元 10~20本
- 昆布水 なければ、水 1L
- 生姜 1/3片
作り方
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1
お鍋に鶏手羽元を入れ、ヒタヒタまで(小鍋なら約500ml程度)の昆布水を加える。
※まとめて調理しておくと便利です。 - 2 生姜は皮付きで薄切りにして、鍋に加える。
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3
圧力鍋なら加圧5分~20分。お好みの柔らかさで。
普通のお鍋ならアクを取り除きながら、沸騰したら火を弱め、蓋をして10分~お好みの柔らかさになるまで。 -
4
火を止めたら、そのまま冷めるまで放置。
※鶏肉は、このまますぐにでも食べられます。
※保存する場合は、煮汁に入れて冷やすとパサパサになりません。 -
5
ひと肌まで冷めたら、残りの昆布水500mlを加えて鶏肉よりも煮汁の水位が高くなるようにする。
冷蔵庫で一晩冷やす。 -
6
完全に冷えたら、フォークを使って水面に固まった脂を丁寧に取り除いて完成。
※アルミカップに入っているのが、10本分の脂です。 -
7
手羽元は、このままカレーやスープにしたり、様々な調理が可能です。
煮汁は鶏ダシとして鍋やスープ等に。
※生姜を取り除いたスープはコーヒーフィルターで濾すと、綺麗なダシになります。 - 8 ※柔らかく煮込んだ場合、煮汁の中で冷蔵して3日間は日持ちするので、まとめて調理しておくと便利です。
きっかけ
骨付き肉は中まで火が通るのを確認しづらいので、下茹でだけしておくようになりました。冷めたら脂が気になってしまい、いつのまにかカロリーオフで脂を綺麗に取り除くようになりました。
おいしくなるコツ
昆布水を使うことで、タンパク質がアクが凝固しやすく取り除きやすいです。また鶏の臭みが抑えられ、ネギと違って香りが強く残らないので、お肉とスープがあらゆる料理に使えます。
- レシピID:1220011071
- 公開日:2015/03/07
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冷蔵庫で冷やして余分な脂を取り除けば、柔らかヘルシーチキンと鶏ダシ。文字通り一石二鳥!