粘り強いにも程がある　でゅるっでゅるの生もずく納豆 レシピ・作り方

作り方

1. 1 納豆はたれもからしもついてこない廉価版。
   これなんか消費期限だっても外フィルムにしか打たれてなくってさ、はがした直後にボールペンで書かなきゃなんだよ面倒だよね。

   

2. 2 関係ないお話はさておき、このもずくは高級品。少量をパックから出すのは至難の業って位ねばり強くて固まってる。
   みーって引っ張ってこの塊から外すの、ちょっと難しい。

   

3. 3 も、さておき小さなザルに入れて流水でじゃーじゃー洗うとねばねばがたっぷり出てくる。
   つけてある塩が流れればいい、そんでまんまだと長いんでハサミでじょきじょき刻む。

   

4. 4 両刃から逃げるぬるぬるっぷりだけどいろんな方向からじょきじょきと。
   
   あぁ、押してます説明が。
   そんなこんなで調理時間はちょい長め。
   納豆パックに調味料を全部入れてぐるぐる。

   

5. 5 お酢だけじゃなく塩や砂糖を入れたのは三杯酢を意識したから。
   
   納豆パック内はそんな水分でゆるっゆるだけど大丈夫、ここに粘り強すぎる生もずくが入るから。

   

6. 6 ぐるぐるぶくぶく、ようく混ぜるがパック内じゃあやりづれえ。
   みじんたまとも混ぜたい事ですし、この際出来上がりの見た目は捨ててぐるぐる小鉢でよく混ぜる。

   

7. 7 もずくの粘りと納豆のそれとは違うのかな、それともお酢のおかげかな、小鉢の壁はそんな汚れなかったよ。
   
   ってんでこのまんま出しても美しくなくない（ややこしいな）逸品の出来上がり。

   

8. 8 ところで納豆は通常スプンで混ぜるんですけどね、もずくがごっそと固まっちゃうんで、フォークのが全体をまぶしやすかったですよとアドバイス。
   
   食べる時もそれ、使えるしね。