コンビニのお知恵拝借！おにぎりやすいこんぶおにぎり レシピ・作り方

作り方

1. 1 お米を普通に研いだら普通の水加減を。
   時間があれば１時間ぐらいつけておくといいらしいよ。

   

2. 2 油はわざわざ計りに乗っけてはかった小さじ１分。
   これから多用するかもしれないから、このお水の上に浮かぶ油玉？のサイズで覚えておこう、５００円玉大くらいだな。

   

3. 3 なぜって油をさじで計るの嫌じゃん、ぎとぎとんなってさ。
   
   お塩はいいの、さらっさら～だからね。

   

4. 4 あとは炊飯器におまかせしますぽちっとな。
   ノーマルごはんでもそうだけど早炊きはしない方がいいよね、Haste makes waste.
   好きな言葉のひとつです。

   

5. 5 炊飯器ががんばってる間は寝ててもいいし英語の勉強しててもいいので時間外。
   
   電気のジャーなら蒸らしも終わった後に鳴くらしいから、すぐにぱかっとしていいんだってよ。

   

6. 6 おぉ、お米が、お米が立ってるよ！！
   ってゆうか炊きたてごはんをまじまじ見るのが久しぶりだからそう感じただけかもしれない。
   
   底から上へ、おこげが全体にまぶさるように混ぜる。

   

7. 7 ジャーのままだとじゃーまくさいし外枠（枠じゃないか）にお米粒が落ちてカピカピとか嫌なんで外します、今日は２合が全部おにぎりにゴーするからね。
   
   熱いからミトンを使おう。

   

8. 8 熱いからコルクを一枚かませてスケールに乗せる…この辺りは細かい人の作業だから無視してもいいけど、全部同じ大きさになるのって気持ちいいよ。
   
   話のタネにみてってくださいな。

   

9. 9 まな板上に大きくラップを出す。
   ラップごしでもなんとなく直置きが嫌なだけ、まな板はなくてもいいかも。
   
   まあいいや、スケールのボタン部分にも小さくラップを貼る。

   

10. 10 昆布はパックを大きく切り開いてラップの端に乗っかるように、こうすれば手でとってこぼしてもラップ上だから気にならないでしょってお話。
    
    スケールをゼロにしたら１００ｇ分のお米を→
11. 11 手に取り、あちあちあち、とキャッチボールして適度に冷ます。
    片手で広げて片手で昆布をつまんでぐいっと押し込みきゅっきゅっきゅっとおにぎります。
    
    手ぇべたべたにつき写真なし。
12. 12 油とお塩のおかげでそのまんま握れるんだよってお話ね、いいたいのは。
    
    あと一個出来たらスケールをゼロにして、また１００ｇ、って、ご飯がなくなるまでキープゴーイン。

    

13. 13 多少昆布がはみ出ても気にしない、ていうかそれはわざとです。真ん中だけ具のおにぎりってさ、退屈だと思わない？
    
    まあいいや。あっと言う間に６個のおにぎりと１個のこにぎりが出来ました。

    

14. 14 海苔はおにぎり上で割り割りして切り分ければ細かな海苔粉もムダなく貴方達の胃袋へ行くでしょう。
    
    全部ぐるりでもおなか部分（って言わないかな）だけぐるりでも好きに巻いてちょ。

    

15. 15 おでかけ用に一個っつラップで包んでくるくる。
    りつなるママさんの1320001025の技術を駆使してくるくるく…。
    
    って楽しいからって全部やっちゃだめ、２個残しておいてね。

    

16. 16 最初にしいた大きなラップのど真ん中をはさみでチョッキン。
    これでラップもムダにしなかったでしょエヘン！
    ってけちくさいな全体的に。
    
    まあいいや、気取ってお皿に乗っけて記念撮影。

    

17. 17 昆布のパックは大きく開きすぎてそのままでは保存が出来ません。
    スプーンですっかりきれいにこそいで別の容器に入れて冷蔵庫へ。
    
    お片づけの手順も書くなんてお節介にも程があるね。