≪お出汁が香る椀物≫さつま揚げと春菊の椀 レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
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1
春菊は、3~4cmに茎を切り揃え、葉先の方は枝分かれする手前で切る。
※春菊をひとまとめにして、長い葉があれば数枚使って一周巻くと鍋でバラバラにならないず盛り付けがしやすいです。 -
2
180ccの昆布水に鰹節粉小さじ山盛り1程度を加え、弱火にかける。
沸騰直前で鍋に春菊とさつま揚げを入れる。
※沸騰させると、臭みが出たりお出汁の色が濁ります。 -
3
火加減は沸騰しない程度を保つ。
2分ほどして春菊の茎が柔らかくなってきたら、具を全て裏返して、もう2分ほど。 - 4 みりん、しょうゆを加えて火を強め、沸騰したらすぐ火を止める。
- 5 器に盛り付けたら、最後にお出汁をたっぷりとかけて下さい。
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6
◆◆
お出汁は飲める濃さになっています。
お吸い物のように飲んで下さい。
◆◆ -
7
◆◇◆
超簡単な昆布水の作り方はレシピID:1220010378をご参照ください。
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きっかけ
色々な物をちょっとずつ食べるようにしています。 さつま揚げを1袋買っても、一回で使うのは2~3枚程度なので余り気味。 余ったものでもう一品が作ったきっかけ。
おいしくなるコツ
少し多めに作っても、温め直して翌日の朝食にも便利です。 私は春菊の香りが好きなので、この椀にはゆずなどは入れませんが、もしあればユズなどの皮をおろし金で削って少し入れても綺麗です。
- レシピID:1220010417
- 公開日:2014/11/19
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全部飲めちゃうお出汁がたまりません。
日本酒や焼酎との相性も最高です。