竹ちくわの甘辛こりこりこってりガーリック炒め レシピ・作り方
- 約15分
- 300円前後
材料(2人分)
作り方
-
1
鶏ひざ軟骨って丸い軟骨のことね。三角のやつはやげんって言うよね。
あれも嫌いじゃないがこりこり感が弱いのとあと、くっついてるお肉がぱさぱさしてるからヒザナンの圧勝。 -
2
は、さておき、竹ちくわを輪切りにして軟骨と大きさを揃えておこう。
ポリ袋にお粉を入れる。
全体がはっふはふになる程度がいい、ほんの少しお粉が余っちゃったわぁって位。 -
3
お粉するのって難しいよね、足りないとだめだし多すぎるともったいないし…
まあいいや。
テフロン加工のフライパンに油をたゆっと。
大きめにスライスしたにんにくを先に炒める。 -
4
にんにくは皮ごとアチチになるまでチンしておくと皮もむきやすいしわりとすぐ火が通って便利。
にんにくをしっかり炒めたらお粉まみれのころこり食材、入りマースころころり~っ! -
5
パン底のぎとぎとを一気にお粉がすいとってかっさかさ。
焦げちゃうかな新しいフライパンだめになっちゃうかな…
いやいやだいじょぶノープロブレム。
弱めの中火にしたらふたをするのだ。 -
6
こうするとハネないしじっくり全体に熱が回って軟骨から脂がにじみ出る。ちょっとした自分揚げだね。
時々パンをゆすって焦げ付かないようにして5分経ったらぱかっとな。 -
7
蓋についた蒸気がハネるから、それが終わるまで蓋を縦にして盾にするんだよ、ってややこしい。
火力そのまま、全体を混ぜ炒めて軟骨に火が通ったところで☆で調味。
唐辛子も今入れようか。 -
8
じゅわーってなってぶじぶじってなるから、一箇所ばっかにたまらないように絶えず混ぜる。
お箸よりお玉(これはれんげだが)が便利。
水っぽさがなくなって軽い飴状になるまで炒めよう。 -
9
長時間煮込むわけじゃないので味はしっかりしみませんでも飴状のそれはとっても濃い濃い。
自分で濃くしといてナンだが、レタスやキャベツなどしいて一緒に食べるとさっぱりおいしい。
きっかけ
本当はこりこり鶏なんこつだけを甘辛く炒めようと思ってたんだけどたっぷり食べたいから竹ちくわでかさまししたって感じです。
おいしくなるコツ
お粉、油多めでこってりかりかりおいしくなる。おいしいものには糖と油が…って宣伝あったよねうまいこというなぁと思った。
- レシピID:1220010129
- 公開日:2014/08/23
関連情報
- カテゴリ
- ビールに合うおつまみ
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