がっぷり行こうぜトリカボチャ レシピ・作り方
材料(大きな2人分)
作り方
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1
鶏手羽元って便利だよね、お掃除したり切ったりする手間ないしさ、皮も軟骨もついてる、鶏肉の理想形、パーフェクト!
と、ひとしきり褒めちぎってクッキングスタート。 -
2
かぼちゃはおいしいし栄養もあるらしいけど最初がちょっと面倒よね。
でもね最近気付いたの、スプーンよりもナイフが便利だと。
こうゆう歯の丸いのが特に便利。 -
3
ごっそーっとほうらハラワタすっきり除去できる。
ナイフはフラットだから、ごみ箱のへりにきゅーっとこすり付ければ簡単にとれるしね。
あぁ余談が多いぞ。 -
4
んではフライパンに薄油を温め弱火をつける。
手羽元さんにお粉をよくまぶしたらここに並べていく。
皮面がどっちってモノじゃないけどなんとなく皮がたっぷりついてる面を下にして。 -
5
フライパンは弱火だから、その間にゆっくりこのでっかい塊と奮闘できる。
今回は煮っ転がしより小さめに刻もうか。
かぼちゃって、いつも思うけど切り始めに悩むよね。 -
6
後半にはそんな悩みもなくなるわけですが…。
カドを鋭くさせたのは短時間で味がしょむように、と願ってのことです。
煮崩れやしないかって?
大丈夫、見てなって。 -
7
ぐずぐずかぼちゃで遊んでいる間も、時々手羽元さんを返す行為を忘れないようにしよう。
表裏、ってだけの単純なつくりをしてないからね、全面に焦げ目をつけたいって事。 -
8
ってんで手羽元さんの表面がこんがりしたら隙間にかぼちゃをえいえいっとこう、皮面を下にして埋めてく。
えいっえいっ。
フライパン、もっと大きいのにすればよかった。 -
9
でもそう、小さく刻んでよかったね、全部入りきったよ(ふうふう)。
この状態で少しかぼちゃの皮をこんがりするまでフライパンゆさゆさ。
2,3分したら調味します。 -
10
☆を全部入れたらお水を全体の2/3ほどの水位になるまで入れる。
沸くまで火力をちょっと上げて、沸騰したら弱火にして蓋をして10分タイマーをセット。 -
11
10分経ったら鶏だけひっくり返す。
かぼちゃはいじくらない。
パン内ぎっしりでやりにくいけど、美しいかぼちゃのカドを守るためにいじいじがんばろう。
再び蓋して今度は5分。 -
12
時間があるならここでいったん火を止める。
冷めてく時に味がしみこむってどっかで読んだんだ。
ちなみにフタの上にタオルを置いておくとよく乾く。 -
13
お召し上がりの直前に弱火で温め直して盛り付け。
かぼちゃはれんげか小さいお玉で壊さないように取り出そう。
刻んだネギを散らかしたら出来上がり。
がっぷり手づかみでどうぞ。 -
14
と、せっかく乾いたふきんを固く絞って添えたけど、肉離れ(骨離れ?)良好、手は使わずにすみました。
やらかすぎず固すぎず、絶妙に煮えたカボチャと好相性。
あまじょっぱくておいしい。 -
15
おまけ
鶏だけ食べつくし、カボチャを少し残しておくと、次の日にぷるんぷるんの煮凝り南瓜が楽しめます。
冷やしておいしい、コルァーゲンですよ奥様っ。
関連情報
- 料理名
- 手羽元とカボチャの甘辛煮
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