しゃくほこぐにっとゆるい歯応え　長いもの鶏皮炒め レシピ・作り方

作り方

1. 1 鶏皮２５０ｇあったけど脂をとったらどんだけ残るかわかんないよね。
   
   長いもはこんぐらい。
   レギュラーサイズ２０センチってとこか。

   

2. 2 使うのは一番最後だけど一番最初にネギを刻む。
   なぜってこれからここで鶏皮と長いもでまな板がぬるべとになるから。
   
   縦十字後のみじん切り。

   

3. 3 お肉だけど二番手。
   なぜなら長いもが一番まな板にダメージを与えると思うから。
   
   逐一洗えばいいじゃんって人は読み飛ばしてくださいっ（ぷんぷん）。
   
   包丁で油をこそぎつつ小さく刻む。

   

4. 4 刻んだそばからフライパンにぼんぼん入れてくとまな板上が混雑しなくていい。
   
   油はいらないよ、鶏皮がこれからいっぱい出してくれるから。
   
   蓋して弱火をつける。

   

5. 5 弱火なので落ち着いて、このぬるぬる気難しい食材で遊べるね。
   
   とりあえず皮をピーラーでむくのが一番簡単＆安全かな。
   
   握る時は１本の指で違う方向からもホールドすると落とさない。

   

6. 6 ３ｃｍの長さに切り分けたら５ｍｍ厚さ位に切り分ける。
   立てて上からやれば真下に包丁入れるだけだからやりいいかと。
   
   文章にするって難しいね。まあ長いもの下ごしらえはお得意の方法で。

   

7. 7 ぬるぬるにつき作業が滞ってます、をしてる間にフライパンが沸いてたよ。
   
   でも大丈夫、想定内。
   ぐーらぐらしばらくわかしてアクと脂を出させます。

   

8. 8 ざるにあけたら水またはお湯でざっと洗う。
   
   フライパンは気になるようならいったん洗うといいけど気にならないので洗わない。
   
   キッチン紙でさっとふけばいいや。

   

9. 9 脂を煮だしてじょきょしたけど完全になんて絶対ムリ、それが鶏皮。
   
   ってことで再び油無しで弱火にかけます。
   
   ちりちり炒めてこんがりしてきたらにんにくを入れてさらに炒める。

   

10. 10 にんにくは瓶詰めのもので風味が弱いのでこの順番。
    フレッシュなそれなら先に入れてもいいかなと思う。
    
    まあいいや、味付けをしよう。
    ★を上から順にじゃんじゃん入れてく。

    

11. 11 甘辛醤油がからんで鶏皮がてりってりになって、ぁぅもう食べたいよーってタイミングで長いも入りまーす。
    
    どさどさどさーって言いたい所だが、ねばねばごろりん、ってのろい感じ。

    

12. 12 オノマトペはまあいいや。
    
    長いもはあんまし過熱するとほくほくになっちゃうからこの順番。
    ある程度しゃっきりが残った方が好きだから。
    
    そして長いも同様、歯応えを残したいのが→

    

13. 13 最初に刻んだ長ネギです。
    ぶわっと入れたらちゃんちゃん混ぜて、緑の部分があればそれがぱっと鮮やかくなったら程度で終了。
    
    甘辛濃い味にはキャベツの千切りをしくとおいしい(別売り)。