たまにはまじめにｗ　たけのこの煮物 レシピ・作り方

作り方

1. 1 どっかりたっぷり、竹の子は計ってみたら８００ｇ！多分２本分ぐらいかなぁとにかく立派！
   下ゆでされてる状態だったのでお水できれいに洗い流す、なんか白い垢みたいのを。

   

2. 2 気合が入っているので、いつも省略しがち（オイ）な油揚げの油抜きもちゃんとやる。しっかりゆでてアミにほっとく。
   
   竹の子を食べやすい大きさに切り分ける。

   

3. 3 と、根っこに近い部分に、いうなれば鉛筆が皮膚にささったあとに出来るみたいな色のぼつぼつがあるね。
   なんとなく気味悪かったので切り取る。

   

4. 4 あぶらげをぎゅっと絞って真ん中で切り分けてからの短冊切り。
   まな板が油っぽくなるけどがまん、まだ洗わない。

   

5. 5 出来るだけ大きな鍋に竹の子と油揚げを入れてお水をひたひたにする。
   点火して沸かす。
   けっこうな量なのでわくまで時間がかかるよ。

   

6. 6 ってことでそっからでいい、鶏の下ごしらえは。
   目立った脂を切り取ってちょい小さい唐揚サイズに切り分ける。
   ☆をふりかけもみもみしておく。
   ホラまな板、洗わなくてよかったでしょ。

   

7. 7 お鍋のお湯が沸いたら砂糖と正油を入れてことこと煮ること２０分。
   へー、２０分でいいんだーって思った。

   

8. 8 時間が来たら火をちょっと強くして鶏肉を投入。
   あ、入れる前にキッチン紙でていねいにふきふきしよう、そうすると鶏の変なくさみがとれるんだっておかあさん言ってたから。

   

9. 9 鶏を入れた後にお酒を入れる、のはなんとなく、鶏のくさみ対策なんだよ、とも言っていた。あと鶏は沈めないと固くならなさそうそしてフタをしないと匂いこもらなそう、て言うのでそうする。

   

10. 10 ２０分ことことして鶏に火が通ったらいったん休ませる。
    火を切って、冷めゆくときに味をしょませようというあの作戦です。
    フタはしてちょ。そしてタオルを置いておくとよく乾く（余談ｗ）。

    

11. 11 さてさて色々山ほどやるべきことが終わって晩ごはん。鍋を火にかけアチアチを供じる。
    こんなにまじめなお料理をしたのはずいぶん久しぶりだ。
    と、満足してカンパイ。