これでマスター★基本の餃子 レシピ・作り方
- 約30分
- 300円前後
材料(4~5人分)
作り方
-
1
白菜(又はキャベツ)は細かく刻む。
塩小さじ1/3を振って軽くもむ。
しんなりしたらキッチンペーパー等で水気をよく絞っておく。
★これで水っぽくならずシャキっと焼き上がります。 -
2
しょうがは皮をむいてすりおろす。
にらは3~5mm幅程度に細切りする。
長ねぎはみじん切りする。
(詳しくは「11」)
小皿などに水を少々入れておく。 -
3
ボウルにひき肉と酒、塩、しょうゆ、しょうが、こしょう、ごま油を入れて粘りが出るまで2~3分手でこねる。
★野菜でなくひき肉に味付けすることで、具が水っぽくなるのを防げます。 -
4
刻んだ野菜類を加え、さらに1分ほど混ぜこねる。
時間があれば、ラップをして冷蔵庫で1時間ほど置いて味をなじませる。 -
5
手のひらに餃子の皮を乗せ、中央にあん(「4」)を小さじ山盛り1程度を乗せる。
指の先を「2」で用意した水につけて濡らし、皮の縁に塗る。
★餃子を包む際ののり代わりになります。 -
6
皮を2つに折り、ひだを作りながらしっかりあんを包み込む。
★特に両端など隙間ができないように。これにより、焼いた時に旨みの詰まった肉汁がこぼれ出てしまうのを防げます。 -
7
ひだの反対側を平らに整える。
★これによりフライパンに置いた時に安定し、焼き面も増えてパリッと美味しく焼きあがります。 - 8 フライパンに油小さじ1を熱し、平らに整えた面を下にして並べ入れ、中火で30秒~1分ほど焼く。
- 9 皮の色が変わり裏面に焼き色が付いたら、餃子の1/3の高さまで熱湯を注ぎ、ふたをして4~5分ほど蒸し焼きする。
-
10
水気がなくなったらフタをとり、鍋肌から油小さじ2を回し入れ、強火で焼き上げて出来上がり。
★これによりパリっと焼き目が付き美味しく焼きあがります。 -
11
★方法★
包丁の先で縦に細かく切り込みを入れる。(ほうき状にするイメージ)
横向きにし、端から細かく刻んで出来上がり。
きっかけ
子どもの頃からチャレンジしてきた餃子。試行錯誤しながら作り上げました。
おいしくなるコツ
・「9」は水でも可ですが、フライパンの温度が下がらないようお湯がベスト。85度以上(ポットの湯程度)が目安です。 ・上手にひだが作れなくても大丈夫!盛る時、お店のように「7」で作った平らな面を上にすれば焼き色がきれいに見え、ひだは隠れます。
- レシピID:1220001505
- 公開日:2011/04/02
関連情報
- カテゴリ
- その他のひき肉
- 料理名
- 餃子(ぎょうざ)
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません