時短パスタの仕込み方、冷凍 レシピ・作り方
材料(5人分人分)
- パスタ1.7ミリ、8分ゆでタイプ 500g
- 塩 適量
- サラダ油 適量
作り方
-
1
1.7ミリ8分ゆでのパスタを500g用意します。
(1.6や1,8ミリも全部同様に行ってください) - 2 たっぷりの水に適量の塩を入れゆでます(諸説ありますが塩は入れても入れなくてもOK、基本は水の1%です)
-
3
4分30秒ゆでます
(超固ゆでです) - 4 4分30秒経ったら湯切りします
- 5 麺どうしがくっつかないように、適量のサラダ油を混ぜます(マーガリンでもいいですよ)
- 6 あら熱が取れたらビニールに小分けにします(1.6~1.8ミリの場合、 大体190~200g)になりますので均等に小分けにします。)そのまま冷凍OK。
-
7
【ポイント1】ビニール袋に入れる際、できるだけ空気を抜いてしばりましょう(酸化を防ぐ為)
冷凍で1ヶ月はもちますよ! - 8 【ポイント2】冷凍時短パスタは調理時に解凍して使いますが、あたためモードで1分半~2分程度でほぐれちゃえばOK。
- 9 ※麺がちょっと多すぎるな・という方は小分けにするときに半分に調整すると使い易いです!ちなみに麺の量を半分にすると、調理時に入れる水、ワイン、調味料が半分になります。
- 10 調理時の加水量(水の量)を麺の太さ1.6~1.8までテストしてみました。メーカーによって(茹で時間)異なります。(通常茹で上がり重量の差は各10グラム程度でした)つづく→
-
11
つづく→上手に糊化(α化)や、乳化させるには、蒸発量合わせて
※加水約120ccは硬め。
※加水150ccが普通です。ご自身でベスト(好み)を出してみてください! - 12 時短パスタは調理時に水分と一緒に”ウマミ”も吸わせてしまうので、コシのある旨い麺になります。(なぜかは各レシピ参照)
- 13 また、ゆで汁と一緒に調理するので、溶けだしたでんぷん質が乳化剤となり、上手にトロっとなり旨いです!
- 14 調理時に、フライパンや時短パスタが冷えていると麺が上手に糊化せず 柔らかくなりますので時短パスタをある程度温めておくといいでしょう
- 15 ※人気のナポリタンやカルボナーラなど、たくさんの時短パスタシリーズがありますので、どうぞご覧ください!
- 16 解りやすい動画はyoutube”バツイチおっちゃん孤独のごはん”で検索してね(自己紹介欄にリンクあり)
きっかけ
※120cc以下の水量で茹でる工程がないと、蒸発量も考慮し、上手に糊化(α化)や乳化しません。 1,5ミリなどの細麺はあまり向かないような気がします。わかりやすい動画は自己紹介欄からどうぞ!
おいしくなるコツ
1.7ミリがおすすめですが 加水(調理時の水の量)150ccだと 1.6ミリは若干やわらかめ 1.8ミリは若干かためです。 (メーカーにより異なる) ご自身で調理時加水120cc位から試してみてBEST(好み)の硬さを出すといいですよ!
- レシピID:1210012198
- 公開日:2019/05/15
関連情報
- 料理名
- 時短パスタの仕込み、保存
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません
調理時に水120~150cc足して、具と一緒にフライパンのみで調理する超簡単速攻パスタ!
1.6や1.8ミリもOK!