ホースラディッシュは山ワサビだった!山ワサビ保存法 レシピ・作り方

ホースラディッシュは山ワサビだった!山ワサビ保存法
  • 約10分
  • 300円前後
ヒツジの国
ヒツジの国
北海道の食べ物の中で好きなものの1つ、山わさび。札幌空港でもお値段高いし、北海道に行かないと食べられない。でも、あー食べたい!!と思っていたら身近にありました。

材料(10人分)

  • ホースラディッシュ(山ワサビ) 一株
  • ラップ

作り方

  1. 1 ホースラディッシュという名の、何やら生命力強そうな野菜。
    直売所で一株200円という激安でした。調べてみるとホースラディッシュ=山ワサビと判明。さっそく最後まで使い切るべく保存。
  2. 2 まず野菜洗い用のタワシの柔らかいほうで、根っこを洗います。
    この根っこを食べるのできれいに洗いましょう。
    洗ったら水分をよく取り、使う分ごとに切ってラップで包みます。
  3. 3 ラップで包んで冷蔵庫保存したもの。2週間後に茶色く変色した切り口を切ってみて、すり下ろして食べました。
    辛み成分は揮発性なのですぐに醤油をかけて混ぜ、すかさずご飯にのせ頂きました。
  4. 4 保存方法1:ラップに包んで冷蔵保存は2週間まで。
    保存方法2と3:ラップに包んでそのまま、又はすり下ろして使う分毎に冷凍保存では長期保存可能。どちらも3ヶ月迄はおいしく頂きました。
  5. 5 究極の保存方法:根の切れ端を水耕栽培。葉が出てきたところで土に植え替えます。わずかな切れ端でも芽が出て大きく育ち、畑などでははびこりますから注意。土に植えたら一年中食べ放題ですよ!
  6. 6 5の写真は水耕栽培が面倒くさかったので根っこをほぼ切り取った葉の部分(根っこは1センチぐらいしか付いていなかった)を土に適当に植えたもの。植えてから2週間でぐんぐん育ち始めました。
  7. 7 すり下ろした山ワサビの活用方法は、そのまま醤油と混ぜてご飯のお供に。お刺身にのせて醤油を一寸付けて薬味。浅漬けの味の引き締めに。
    定番はローストビーフの薬味、マヨネーズとフライに。
  8. 8 実は保存方法5もあります。でも試していないので辛みが飛ばないのかは不明。
    山ワサビをスライスして天日干し、それから粉にする方法。天気が良い日が続いたら試してみます。

きっかけ

直売所で売っていたホースラディッシュ。頂いて調べたら、北海道で常食していた山ワサビでした。硬いので金おろしでガシガシすり下ろして、すかさず醤油と混ぜるとそれだけでご飯が何倍もいけます。イカそうめんと食べると絶品!その山ワサビの保存方法です。

おいしくなるコツ

水分を丁寧にとってラップできっちりくるみましょう。 山ワサビの辛み成分は揮発性なので、食べる直前にすり下ろしましょう。10分も放置しておくと辛みが徐々に抜けていきます。 辛みは個体差があります。大量に擂る際はゴーグルやマスクが必要かも!?

  • レシピID:1200008450
  • 公開日:2014/10/22
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ホースラディッシュの保存 山ワサビの保存 ホースラディッシュ(山ワサビ)の食べ方 ご飯に合う
料理名
ホースラディッシュ(山ワサビ)の保存方法と食べ方
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