しょうが入り・酢入りでさっぱり☆豚肉の紅茶煮 レシピ・作り方
- 500円前後
材料(1〜人分)
作り方
-
1
ショウガをまな板の上にのせ、包丁の腹で体重をかけてつぶします。
圧力鍋に出がらしのティーバッグとショウガを入れ、水1リットル入れ蓋をして強火にかけます。豚肉はヒモで縛っておきます。 -
2
おもりが振れたら、弱火にして1分。一分後火を止めます。おもりが下がるまで待ちます。
(私は活力鍋を使っています。他の圧力鍋をお使いの方は、その製品に準じた使い方をして下さい。) - 3 蓋が開くようになったら、ヒモで縛った豚肉を入れます。
- 4 圧力鍋の蓋をして、再び火にかけます。強火でピンがあがったら弱火にし、1分〜2分経ったら火を止め一晩放置します。予熱で火が中まで通ります。不安な方は5分ほど煮ても。
- 5 放置している間に調味料を小鍋に全て入れ、煮豚のつけ液を作っておきます。小鍋を火にかけていったん煮立ったら、火を止めます。冷めたらジップロックに入れておきましょう。
- 6 一晩放置すると、豚肉の脂が固まっています。ラードです。菜箸で丁寧に取り除きましょう。
- 7 トングで豚肉を引きあげて、ジップロックの漬け液につけましょう。漬け液から飛び出ている部分が気になる方は、ひっくり返してあげたりしましょう。一晩経ったら、紅茶煮完成です。
- 8 ゆで卵を同居させてもおいしいです。ラーメンでもサンドイッチでもいけます。煮てつけるだけなのにパーティでも豪華に見え、手間いらず。漬け汁は煮立たせれば、もう一回活用出来ます。
きっかけ
5年くらい前に友達に教わってから、幾度となく作っていくうちにこの分量に落ち着きました。一時期煮豚フリークになり、朝昼晩食べていました。でも肥えなかったのは、紅茶のおかげ?!多分他の煮豚レシピよりも酢が多めです。
おいしくなるコツ
固まった脂肪分はラード。取っておくと炒め物に使えます。 新聞記事で「ラットに脂肪と紅茶抽出物を与えたら、血液中の脂質レベルが低下」って以前ありました。紅茶に脂肪分解作用があるのは本当らしいです。 紅茶ポリフェノールも入っているし、ビバ紅茶。
- レシピID:1200001370
- 公開日:2011/03/02
関連情報
- 料理名
- 豚肉の紅茶煮
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