こねないバタートップレーズンパン 林檎ジュース仕込 レシピ・作り方

こねないバタートップレーズンパン 林檎ジュース仕込
  • 1時間以上
  • 300円前後
ヘルムート
ヘルムート
捏ねないパンシリーズⅤ、冷蔵庫でオーバーナイト発酵。りんご果汁を仕込み水に使うので、混ぜている時から良い香り。なめらかで風味豊か、イースト形成にも効果ありかも。

材料(6個人分)

  • 強力粉 200g
  • 4g
  • ドライイースト 1g
  • りんご100%ジュース 80cc
  • 60から70cc
  • レーズン 50gから80g
  • バター 20g
  • グラニュー糖 大さじ1位

作り方

  1. 1 1リットル程度のタッパー容器に、塩と粉を入れ、中心にイーストを乗せたら、りんごジュースと湯を混ぜたものを注ぎ、スプーンで粉けがなくなるまで混ぜる。
  2. 2 全体に広げてフタをして15分おく。
    再び、全体を混ぜて、フタして15分おく。
    容器の中央に生地を寄せてフタをして、冷蔵庫へ。
    そのまま半日から一晩おく。
  3. 3 レーズンは湯(分量外)を注いで10分おき、しっかり水気を切り、生地に均一に混ぜる。
    (すぐに使わない場合は、再び冷蔵庫に入れても良いですよ)
  4. 4 打ち粉(分量記載外)を振った台に取り出し、6個に分割し、丸めてラップをかけて20分ベンチタイム。

    その間に、バターをナイフで縦長に6等分しておく。
  5. 5 平たくしてから三つ折りにして、レモン形にまとめる。表面が張るようにキレイに丸めるのがコツ。

    天板にのせ、2倍の大きさになるまで二次発酵させる。
  6. 6 上から粉(分量外)を振り、ナイフで7ミリ位の深さに切り込みを入れる。
    切込み部分に、カットしたバターをはさみ、グラニュー糖を振り、
    180度で20~25分焼く。
  7. 7 【補足】生地は混ぜてから4日以内に使ってください。
    その間、ふくらみすぎていたら軽くガス抜きをしてあげてください。
  8. 8 【補足】最初からレーズンを入れない理由は耐糖性イーストを使用しないとイーストの働きを阻害する為です。
    どんなイーストでもうまく出来るようグルテン形成がしっかり出来てからにしいます。

きっかけ

いつもは、袋の張力を利用して低温発酵させていますが、タッパー容器で作る方法を試してみました。 りんごジュースで仕込んだプレーンパンを作ったとき、とても香りが良くて、レーズンブレッドに絶対合うはずと思いました。

おいしくなるコツ

レーズンの量は好みで増減してくさい。多いとまとまりにくくなりますが、たっぷり入れてもおいしいです。

  • レシピID:1190020924
  • 公開日:2020/06/02
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