活力なべ☆肉は軟らか野菜は程良い軟らかさのカレー レシピ・作り方

活力なべ☆肉は軟らか野菜は程良い軟らかさのカレー
Yotuba*
Yotuba*
肉はやわやわ、ジャガイモはホクホク
それぞれの食感を生かしたカレー
調理は高圧圧力鍋のスーパー活力なべを使いました

材料(4人分)

  • 豚肩ロース塊(お好みの肉) 300g
  • 玉ねぎ 中2個
  • 人参 中1本
  • ジャガイモ 中2個
  • 100cc+適量
  • 市販のカレールー 4皿分
  • ローリエ 2~3枚

作り方

  1. 1 肉は一口大の角切り、玉ねぎは1cm位のくし切り、人参とジャガイモは皮をむき好みの大きさの乱切りにします
  2. 2 肉を活力なべに並べてから中火で点火
    ※肉の脂身が少なければ極薄く油を引きます
    写真の脂身は多いくらいです
  3. 3 ジューっと音がしてきたら中火弱~弱火にして調理
    肉が焼けて触ると鍋から外れるようになったらひっくり返して裏面も焼きます
  4. 4 ※焼けたのにこびり付いているようなら火力が強過ぎるので、一旦消火して外れやすくなったらつっついて裏返します
  5. 5 両面肉が焼けたらローリエ、玉ねぎ、水100ccを入れ、蓋を閉めて高圧にセットして点火
    錘が揺れたら即消火
  6. 6 圧が抜けたら蓋を開け、人参、ジャガイモを入れ、蓋を閉めて低圧にセットして点火
  7. 7 錘が揺れたら錘が揺れそうで揺れない火力で3分程加圧して消火
    ※加圧時間は人参とジャガイモの乱切りの大きさで調節します
  8. 8 圧が抜けたら蓋を開け、カレールーと水またはお湯を入れ濃さを調節して煮立ったら出来上がりです

きっかけ

高圧で調理すると野菜が軟らかくなり過ぎるので野菜の食感を楽しみたくて考えました

おいしくなるコツ

肉は旨みを閉じ込めたいのと焦げ目の旨みも入れたいので焼いてから作ります 肉を焼く時は活力なべの多層鍋としての威力を活用します

  • レシピID:1180006069
  • 公開日:2014/06/01
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