まんまるピンクの花畑オムちらし《ちらし寿司》 レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
-
1
直径14㎝のミニフライパンを用意します。
(安いものだと100均等で200円で売っています。) - 2 ご飯を500g用意する。
- 3 2のご飯にちらし寿司の素を混ぜ込む。
- 4 花麩を器に入れ、水(分量外)に浸す。
- 5 ボールに卵1個を割り入れ、残りの卵2個分は卵白を入れる。(卵黄は別の容器に取り分ける。)
- 6 5のボールにマヨネーズを入れる。(マヨネーズ大さじ1の重さは12gなので、3杯分の36gをキッチンスケールで測って入れると作業を短縮できます。)
-
7
6のボールに牛乳を入れる。
(牛乳大さじ3杯分の重さは44gなので、スプーンを使わない場合はキッチンスケールで測って入れて下さい。) - 8 7のボールに桜でんぶを入れる。桜でんぶを20g入れたら塩少々を振り入れる。
- 9 8のボールの卵液をよく混ぜ合わせる。
- 10 ミニフライパンにサラダ油を入れ、キッチンペーパーを使ってフライパンの内側全体に塗り広げる。
- 11 4の花麩が吸収した水を搾る。(あまり強く搾ると麩が崩れてしまうので、ひとつずつ容器の内側に押し付けるように指の腹で力加減して水分を取り除いて下さい。)
- 12 10のフライパンに11の花麩を写真のように並べる。
- 13 フライパンを弱火と中火の中間くらいに加熱し、花麩を固定するために写真のように9の卵液を流し入れ、卵液を焦がさないように慎重に焼き固める。(卵液の量は目分量で加減して下さい。)
- 14 13のフライパンの鍋肌の縁まで行き渡るように卵液を追加する。(卵液は目分量で調節してください)フライパンを回し傾けながら卵焼きに焼き目がつかないように慎重に焼き固めていく。
- 15 ※なるべくフライパンの鍋底をコンロの火で加熱しすぎないようにコンロの火から少しフライパンを浮かせるようにして焼いて下さい。
- 16 卵焼きの厚みが薄いとケチャップライスが透けてしまうので、透けないように卵液を追加して厚みを増していく。卵焼きがある程度の厚みになったら火を止める。(卵焼きの表面は半熟のままにする)
- 17 16のフライパンにちらし寿司を入れる。(あまり強くライスを押し込むと卵焼きが破けるのでふんわりと乗せるように入れて下さい。)
-
18
再度中弱火で17のフライパンを加熱する。
鍋底とコンロの火が当たるところに耳を近づけて鍋底の音を聞く。鍋底からジュージュー音が聞こえ始めたら、15秒カウントして火を止める。 - 19 18のフライパンを少し左右に揺らしながら、卵が鍋肌から剥がれ、オムライス全体が動く様子を確認する。卵が剥がれる感覚がない場合は再度フライパンを加熱する。
- 20 19のフライパンに皿をかぶせ、片手で皿の底面を押さえながらフライパンをひっくり返す。
- 21 オムライスを皿の中央に来るように位置調整して1人分の出来上がり♪
- 22 手順12-20を参照しながら残りの分のオムライスを作る。
-
23
追記2022/02/26
オムちらしに添えてある副菜は以下のレシピです。↓
素を使って超簡単☆菜の花の辛し和え
(レシピID 1170000833) -
24
追記2022/02/26
オムちらしの付け合わせに♪
菜の花のお吸い物(レシピID
1170024027) -
25
追記2022/02/26
余った卵液で作ったハート形オムちらし(ちらし寿司とケチャップは分量外です。)
作り方の参考はこちら↓
レシピID1170023951
きっかけ
ちらし寿司を卵焼きで包んでオムライスのようにしたら面白いかと思いレシピを考案してみました。
おいしくなるコツ
卵焼きに関しては、大抵の炒め飯を合わせる分には気にならない程度のほんのりとした甘さです。味的に1番馴染むのは五目ちらし寿司かもしれません。お好みで中のライスを変えてもOKです。
- レシピID:1170024026
- 公開日:2022/02/26
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