「スパイスチキンカレー」 レシピ・作り方
材料(4人分)
作り方
-
1
GABANカレー粉
(手作りカレー粉セット)
製造者/GABAN
20種類のスパイスを弱火でじっくり炒めて、密封容器に移し2日間ぐらいおいて香りを馴染ませる。 -
2
・舌に残らないように、しょうがとにんにくはすりおろしておく。
・玉ねぎはみじん切りにしておく。 -
3
■を合わせ、冷蔵庫で2時間浸けておく。
ヨーグルトに浸けることで、乳酸菌が肉の繊維をほぐし、柔らかくなります。 - 4 フライパンにオリーブオイルと□のスパイスを入れ弱火でじっくり香りを移す。スパイスの周りにフツフツと気泡がでてきたら、しょうが、にんにく、玉ねぎを加え、玉ねぎが飴色になるまで炒める。
- 5 ※オリーブオイルにスパイスの香りを移すのはカレーの味全体を決める大事な作業なので、絶対に焦がさない事がポイントです。
- 6 ※ 玉ねぎは長く炒めることで糖分とアミノ酸が加熱されて飴色になり、水分が蒸発してうまみが凝縮されます。
-
7
■を入れて鶏手羽元を焼いていく。GABANカレー粉②を加え全体をよく混ぜる。
※大きなスパイスが気になるようなら、ここで取り除いておく。
★を全て加え、10分煮る。 -
8
(三河みりん)
原材料名/もち米、米麹、焼酎
製造者/株式会社 角谷文治郎商店
一般的なみりんは2〜3ヶ月で造りますが、三河みりんは醸造・熟成期間は2年がかりです。 -
9
火を止め、ガラムマサラを仕上げに加える。
※ガラムマサラは熱で香りが飛びやすいものをブレンドしているので、火を止めてから加えるのは香りを生かすためです。
きっかけ
市販のカレールーは、化学調味料・石油由来の添加物やトランス脂肪酸の原料となる油でほぼ構成されています。子供も大好きなカレーだからこそ、目で見て分かる食品のみで作られたものを選びたいです。
おいしくなるコツ
塩、味噌や醤油、発酵食品を加えることが日本人にはバランスがよくなります。日本人の味覚に合うように、日本の調味料を隠し味に使うと美味しい。
- レシピID:1170016492
- 公開日:2019/05/05
関連情報
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません