昆布巻き2024~2025 レシピ・作り方

材料(4~人分)
- 身欠きニシン 1袋177g→8本くらい
- 米の研ぎ汁 ニシンが浸かるくらい
- かんぴょう 乾燥で40g~50g
- 塩(かんぴょうもみ洗い用)
- 日高昆布 1袋65g
- 水 昆布が浸かるくらい
- 【調味料】
- 醤油 大さじ4
- みりん 大さじ2
- 酒 150cc
- 砂糖 大さじ4~5
作り方
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1
【身欠きニシンの戻し】
身欠きニシンの昆布巻きは当日すぐには作れず、米の研ぎ汁で身欠きニシンを戻しておく。
米の研ぎ汁が都合よくない時は水で良い。カンカンの身欠きニシンが -
2
包丁で切れるくらいまで1昼夜はかかる。
戻ったら水気を拭き取る。 -
3
【昆布の戻し】
日高昆布は幅が狭いけれど薄くてやわらかいので昆布巻きにはピッタリです。
水で浸かるくらいギリギリの分量で水戻しする。戻し汁は取っておく。 -
4
かんぴょうはボウルに塩小さじ1くらい加えて揉む。
-
5
よく揉んだら水洗いする。
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6
水に20分つけておく。
茹でる方法もあるが切れやすくなるので水に浸けるだけで充分です。 -
7
身欠きニシンは必ず頭の端っこがついてるのでハサミで切っておく。煮汁に入れる。
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8
昆布は水気をよく拭き取り、洗えるキッチンペーパーの上で広げる。
昆布の幅に合わせてニシンを切る。 -
9
ニシンを縦半分に切る。この方が巻きやすい。
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10
きつく巻いていく。
かんぴょうは◯㎝に切っておくと書いてある作り方もあるが全部にムダが出るので結んでから長いところをハサミで切る。
昆布の幅が細い時は2枚組み合わせる。 -
11
全部巻きました。かんぴょうは余るので適当に結んで一緒に煮る。
鍋にかんぴょうの結び目を下にして入れる。 -
12
身欠きニシンも1.5枚くらい余ったので半分に切って一緒に煮る。
調味料と昆布の戻し汁をひたひたに加える。 -
13
沸かして沸騰したら10分中火で煮る。
-
14
圧力鍋の蓋をして加圧20分、火を止めてそのまま放置する。タイマーは気にしないでください。
-
15
あけてみて昆布の真ん中に箸を刺して抵抗があればまだ加圧が足りない。
昆布の厚さ、身欠きニシンの固さによって加圧時間は変わってくるので加減しないといけない。 -
16
今回はトータル加圧25分かかりました。
煮汁を煮詰めて出来上がりです。 - 17 翌日の方が味がなじんでおいしいですよ。
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