【赤いきつね】な、おいなりさん レシピ・作り方

作り方

1. 1 【油揚げを煮る】
   
   油揚げはいろいろな種類がありますがお好みで選んでください。
   
   切ってない油揚げは半分に切って、切れてるものも中をしっかり開いておく。

   

2. 2 油揚げの油抜きは
   お湯をかけただけでは抜けていないので（それならやらない方がマシ）鍋でしっかり茹でる。
   
   プカプカ浮くので時々箸で押す。
   
   ここで破らないようにね！

   

3. 3 落としブタをしてギュッと押しながら茹でる。
   ちゃんとした落としブタを買おう…

   

4. 4 プカプカしていたものがすっかり沈み水分を吸っています。
   ザルにあげて水をザッと切る。
   しっかり絞る必要はないです。
   
   また鍋に戻す。

   

5. 5 調味料を全て加えて煮る。ラカントSが溶けていないですが大丈夫です♪

   

6. 6 またまた、間に合わせの落としブタをして煮始める。油揚げが水っぽいので水は加えなくていい。
   
   沸騰してきたら　こんなに水分が❗️というくらい出てきます。

   

7. 7 沸騰したら弱火にして水分がなくなりそうになるくらい煮る。
   すっかりなくなってしまうくらいで焦げて来るので気をつける。

   

8. 8 【赤飯を炊く】
   
   小豆を茹でる。
   小豆はザッと洗い、お湯を沸騰させてその中にザザッと入れて再沸騰3分でいったんお湯を捨てて水を加えてまた沸騰。
   
   これを2回繰り返す。

   

9. 9 小豆は茹で汁と実に分けて、小豆はラップしておく。
   
   洗って水を切ったもち米に分量の小豆の茹で汁を加えて浸水しておく。
   茹で汁はず100ccくらい取っておく。

   

10. 10 浸水してできれば3時間くらいはおく。
    浸水時間が少ないと赤飯が固くなる。
    これを炊飯する。
11. 11 炊き上がりの赤飯の固さをみて、固かったら取っておいた茹で汁を加えて調整する。
    
    浸水時間が少ななったので少し固かったです。

    

12. 12 小豆の実を加えて混ぜる。
    小豆を破かないようにふわっと混ぜてくださいね。
    
    60gは多かったかな？

    

13. 13 赤飯ができました。
    これをいなり寿司の皮に詰めます。
    作りやすい分量で2合にしてありますが余ります。
    
    余った分は食べちゃってください。
    1合でもおいしく炊けるかな？

    

14. 14 煮上がった稲荷寿司の皮は汁気を少し切る。
    この中に赤飯を20gずつ詰める。
    
    普通の寿司飯はいなり寿司の皮がビショっとしてても大丈夫というかそれがおいしいが
15. 15 この【赤飯いなり＝赤いきつね】はきちんと汁気を切った方がおいしいです♪
16. 16 いなりの皮は数種類一緒に煮てみました。
    大きさにより赤飯がどのぐらいがベストか検証します。
    
    左の小さいのは
    油揚げの大きさで7×9㎝を半分に
    右の2枚はいなり揚げ、約9㎝角です。

    

17. 17 いなり揚げは1辺を切り、袋にしてあります。
    
    小揚げは赤飯20g
    いなり揚げは30gがいい感じでした。

    

18. 18 甘辛いいなりの皮に赤飯がなかなか合うんですよ♫
    
    赤飯ではなく
    寿司めしに小豆を混ぜでもいいかもあですね。
    
    雑穀米みたいな感じですね。

    

19. 19 断面図です。
    少し小豆ぐポロポロします（笑）
    
    お好みで紅生姜の千切りなどと一緒にどうぞ。黒い炒りごまを断面にくっつけて食べてもおいしいです♪

    

20. 20 いたみやすいので早く食べてくださいね。