ゴーヤのキャラメリゼ(スパイシー) レシピ・作り方

ゴーヤのキャラメリゼ(スパイシー)
  • 約30分
  • 300円前後
まどか@たまりんど
まどか@たまりんど
ガリッとキャラメルをかじるとジュワッとゴーヤの苦みが口に広がる…甘くて苦くて辛い大人味の不思議スイーツ。ゴーヤの水分でキャラメルが溶けるので3時間以内に食べて。

材料(2人分)

  • ゴーヤ 100g(7切れ)
  • ターメリックパウダー 小さじ1/2
  • ●レッドペッパー 小さじ1
  • ●クミンパウダー 小さじ1
  • ●コリアンダーパウダー 小さじ1
  • (●はカレー粉に代えても可) 小さじ2
  • カルダモンパウダー 小さじ1/2
  • 砂糖(上白糖) 大さじ4
  • 小さじ3
  • サラダ油(揚げ油) 揚鍋小、深さ1cm分

作り方

  1. 1 ゴーヤを1cmの厚さに輪切りにしてターメリックパウダーをまぶす。
    種やワタも食べるので、取り除かず丸ごと切ること。
    薄すぎると後でキャラメルがけの時に崩れたりするので注意。
  2. 2 ●のスパイスとカルダモンパウダーを混ぜて、バットに広げておく(後で、そこに揚げたてのゴーヤを直接まぶすので熱に強い容器を使うこと。油を切るあみは不要。)
  3. 3 クッキングペーパーを用意しておく。ゴーヤ7切れを重ねずに広げられるサイズが必要。
  4. 4 サラダ油(揚げ油)を180度に熱し、ゴーヤ(手順1)を素揚げする。

    こんがり茶色くなり始めたら油から引き上げ、混ぜたスパイス(手順2)の上に直接置いてまぶす。
  5. 5 揚げ鍋とは別の、テフロンのフライパンに砂糖と水を入れ、中火にかける。かき混ぜずに溶けるのを待つ。
  6. 6 手順5の砂糖液を、温度計があれば120度まで加熱し、火から下ろしてなべ底を冷ましつつ木べらでガシガシかき混ぜる。
  7. 7 温度計がなければ、砂糖液がまだ色づかないが、少しだけもったりしてきたら、火から下ろしてなべ底を冷ましつつ木べらでガシガシかき混ぜる。
  8. 8 手順6または7でかき混ぜ続けると、砂糖液が白く再結晶し、ジョリジョリ固まる。
  9. 9 再結晶した砂糖液をもう一度火にかけ、中火で溶かす。
  10. 10 すべて融けて茶色い液状になったら火を止め、スパイスを絡めたゴーヤ(手順4)をすべて加える。
  11. 11 ゴーヤの両面に茶色い液をしっかり絡め、一切れずつクッキングペーパー(手順3)に取り出す。

    ゴーヤどうしがくっつかないように離して置くこと。
  12. 12 粗熱が取れたら冷蔵庫などでさらに固める。

    冷めたら、キャラメルがカリカリのうちにすぐに食べるとよい。

きっかけ

ゴーヤをスイーツに仕立てたかったのと、スパイス入りのスイーツを作りたかったので、両方をかなえました。

おいしくなるコツ

ゴーヤから水分が出てキャラメルが溶けてしまうのであまり長い時間はもちません。冷めてから3時間ほどのうちに食べてください。 おやつとしてコーヒーに合います。つまみとして、ウィスキーや赤ワインにも合います。

  • レシピID:1110022691
  • 公開日:2020/09/12
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カテゴリ
創作・オリジナルお菓子ゴーヤ生キャラメルマロングラッセ大学芋
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ゴーヤ キャラメル スイーツ スパイシー
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