市販ルーで!みんな満足カレー♪スパイシーにもできる レシピ・作り方
- 約15分
- 500円前後
材料(2人分)
作り方
-
1
【下ごしらえ】
かぼちゃは種やワタを取り、皮付きのまま5mmほどの薄切りにする。
オクラは1本を3つに切る。斜めの断面が大きく出るように乱切りするとよい。 -
2
【下ごしらえ】
玉ねぎは薄めの薄切りにする。
ニンニク、ショウガはすりおろす。みじん切りでもよい。
チューブなら2cm程度。 - 3 鍋にサラダ油(玉ねぎ炒め用)を入れて中火にかけ、温まったら玉ねぎを入れて炒める。
- 4 玉ねぎがしんなりして端のほうが茶色くなり始めたら、ニンニク、ショウガ、肉を入れてさらに炒める。
- 5 肉にほぼ火が通って、赤いところがほとんど無くなったら、湯とルーを入れる。
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6
ルーを溶かしながら2分ほど煮る。
最初はシャバシャバなのが、だんだんとろみがついてくる。 -
7
火を止め、できあがったカレーにふたをする。
しばらく味をなじませる間に、トッピングの野菜を用意する。 - 8 フライパンにサラダ油(トッピング炒め用)を入れて、かぼちゃを並べ、火にかける。
- 9 温度が上がりしゅわしゅわし始めたら、かぼちゃを裏返し、オクラもその上にころんと入れ、火を一番弱くしてふたをする。
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10
2分たったらふたを開け、かぼちゃに火が通ったか確かめる。
食べてみてシャキっとした感じがなくなっていればOK。
まだなら、またかぼちゃを裏返し、またふたをして、あと1分加熱する。 -
11
火が通ったら、ふたを外して、最後に少しの間だけ強火にして水分を飛ばす。
かぼちゃもオクラも茶色い焼き目が少しつくとおいしそうに見える。 -
12
ご飯にルーをかけ、かぼちゃとオクラをトッピングする。
スパイシーな味わいが好きな人は【味変用の後入れスパイス】をかけながら食べる。 -
13
【味変用の後入れスパイス】
<黒胡椒>粒を砕き粗挽きにするか、パウダーを使ってもよい。 -
14
【味変用の後入れスパイス】
<たかのつめ>弱火でから炒りする。
真っ黒こげにはならないが、色が変わって、カサッと乾燥したら取り出し、ぐしゅっと砕くか、包丁で5mm程度に刻む。 -
15
【味変用の後入れスパイス】
<乾燥の粒山椒>から炒りする。噛んだ時の強烈な風味を楽しみたければ丸のまま、ほのかな風味がよければ炒ったあと砕く。 -
16
【味変用の後入れスパイス】
<粒マスタード>市販の瓶詰めなどを使う。
盛り付けた皿の片隅にちょっとだけ載せておき、食べながら混ぜるとよい。
きっかけ
自分はスパイス料理を作りたいけれど家族が食べてくれないという悩みをきいて、みんなが満足できる食べ方を考えました。
おいしくなるコツ
【味変用の後入れスパイス】は、家にあるものをひとつだけでもOK。 辛くなりすぎないよう、量は少しずつ使うのがコツ。 小皿に盛って食卓に置き、食べながらひとつまみかけては楽しんでみてくださいね。
- レシピID:1110022074
- 公開日:2020/08/07
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