どこから切ってもミニオン♪飾り巻き寿司 レシピ・作り方
- 約1時間
- 500円前後
材料(2人分)
作り方
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1
卵焼きをミキサーにかけて、細かくします。
すし飯と合わせて、優しく混ぜます。 -
2
40g、50g×2、35g×2、90gに分けます。
調整用として、30g程度とっておきます。 -
3
すし飯に青海苔とマヨネーズを入れて、手で優しく混ぜます。
40g、20g×2に分けます。 -
4
黄色すし飯=300g+(30g調整用)
緑色すし飯=80g
白色すし飯=110g
全部あるか、確認して下さい。 - 5 かんぴょうを3本重ねて、海苔1/3枚で巻きます。(だいたい1.5cm位の幅になるようにします。)
- 6 これを2本作ります。
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7
魚肉ソーセージは縦半分に切り、海苔1/2枚で巻きます。
山ごぼうは、海苔1/3枚で巻きます。
かんぴょう2本、魚肉ソーセージ1本、山ごぼう1本あるか確認して下さい。 -
8
巻きすを用意します。
※海苔2/3枚に白いすし飯を向こう側2cm開けて広げます。
※真ん中に山ごぼうを乗せて、軽く山ごぼうを抑えながら向こう側のすし飯に合わせて巻きます。 -
9
※両側の巻きすを持ち、コロコロと転がして丸く形を整えます。
※目の部分なので、山ごぼうが真ん中に来るようにします。 -
10
海苔1と1/2枚をつなげます。
※半切りサイズの場合は、1と2/3枚つなげると良いと思います。
緑のすし飯(40g)を真ん中に置いて、幅6cmに広げます。 - 11 残りの緑のすし飯20g×2を、幅1cm、長さ10cmにして、両端に乗せます。
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12
横から見ると、こんな感じです。
※オーバーオールなので、四角になるように手で形成します。 -
13
黄色40gを平たく形成して、緑の穴に入れます。
※この時に、緑と平行になるように整えます。
足りない時は、調整用のすし飯を乗せて下さい。 -
14
※魚肉ソーセージを平らな部分を上にして置きます。
黄色のすし飯50g×2を乗せて、魚肉ソーセージの両脇を固めます。
※この時に魚肉ソーセージの口の脇に、すし飯が付くようにします - 15 魚肉ソーセージが固定されたら、上部分にも少しづつずらして蓋をします。
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16
横から見ると、こんな感じです。
これで、口部分が完成しました。
※ソーセージを逆にしちゃうと、怒った顔になるので注意してね。 - 17 巻き終わりを下にした目玉を乗せます。
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18
35g×2を長さ10cmに整形したら、包丁で縦半分に切ります。
※1本の幅が、かんぴょうの幅になるようにします。 -
19
目玉の両脇下に乗せます。
かんぴょうを乗せます。
※この時に、目玉の半分位まで、黄色すし飯を乗せて、かんぴょうが平行になるようにします。(メガネのフレームが曲がると変なので) -
20
18のすし飯を、かんぴょうの上に乗せます。
これで、フレームの完成です。
※横から見て、かんぴょうが平行か確認して下さい。
※足りない時は、調整用のすし飯を乗せて下さい。 - 21 残りの黄色すし飯90gを、平たく形成したら目玉の上から被せます。
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22
横から見ると、こんな感じです。
綺麗に丸くなるように、整えます。 -
23
両端は、縦のラインが真っすぐになるようにします。
※ここが真っすぐでないと、海苔で巻いた時にぐらつきがありますので注意してね。 -
24
※巻き終わりの海苔を、米粒でのり付けして巻きます。
※この時に海苔の大きさによっては、海苔が足りない場合があるかもしれません。その時は、海苔をつなげて巻いて下さい。 -
25
巻きすで、頭の部分が綺麗に丸くなるように整えます。
※両脇に出ているすし飯を、手で中に押して形を整えます。 -
26
濡らした包丁で、1回1回丁寧に布巾で拭きながら、4等分に切ります。
山ごぼう(分量外)で、髪の毛を形成したら包丁で切り込みを入れた頭に刺し込みます。 - 27 どこから切っても、ミニオン飾り巻き寿司の出来上がり〜♪
きっかけ
ミニオンのコンテストに自分でデザインして作りました。 どこから切ってもミニオンが、可愛らしいです♪ オーバーオールまで着させてみました。難しいようですが、コツを掴めば簡単に作れます。 お弁当に、運動会に、お花見に、パーティにもピッタリです。
おいしくなるコツ
※印をよく読んでね。 半切りサイズを使っていますが、海苔のサイズによっては、最後巻く海苔が足りないかもしれません。 その時は、海苔を米粒でつなげて下さいね。 足りない時は、調整用のすし飯を乗せて下さい。その為に黄色は少し多めに作って下さい。
- レシピID:1070028298
- 公開日:2014/03/23
関連情報
- カテゴリ
- キャラ弁
- 料理名
- ミニオンの飾り巻き寿司
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