残りノドグロ塩焼きのペペロンチーノ【パスタ100】 レシピ・作り方

残りノドグロ塩焼きのペペロンチーノ【パスタ100】
  • 約15分
  • 300円前後
わけししょう
わけししょう
残り物に福を・・・・なんてこじつけて、丸の焼き小魚が残った際のセカンドエフォートメニュー。残し物でなくて、炭火バーベキューの〆なんかにもいいかも。

材料(1~人分)

  • スパゲッティ(1.4mm) ~130g
  • 焼魚(今回はノドグロ) 50g~
  • オリーブオイル 大さじ2~
  • ニンニク 小3片
  • タカノツメ ~小3本
  • 大根おろし 適量(大さじ1~)
  • カイワレ大根 適量
  • 魚醤 少々
  • 料理酒 大さじ1~

作り方

  1. 1 焼き魚の身をほぐす。骨やヒレが入らないよう注意する。皮は美味しいので、焦げてなければ活用する。
  2. 2 太麺でもいいのだが、今回は嚙みしめるというより「すする」感がいいとの判断で、細目のスパゲティを使用。
  3. 3 フライパンに掃除したニンニクとタカノツメを配し、オリーブオイルを入れて加熱。香りと辛さを出していく。辛めが苦手な方は、ニンニクの香りが出た後でタカノツメを入れて。
  4. 4 弱火でニンニクを焦がさないように。薄っすらと色づいてきたら、次の工程へ。
  5. 5 魚を入れて炒めていく。ほんのちょっとだけ火を強める。
  6. 6 いい感じになってきたら、調理酒を入れて沸かしてアルコールを飛ばす。さらに魚醤を数滴入れて、火を止める。
  7. 7 スパゲティが茹で上がったら、火を点けて和えていく。水分量によっては茹で汁でつなぐ。味見をして、必要であれば調味する。
  8. 8 皿に盛り付ける。大根おろしとカイワレ大根(キッチンばさみで切った)を配して完成。

きっかけ

飽食の時代、食べ残しも美味しくいただきたい。特に高級と位置付けられる魚種は利用価値が高いような。でも、魚種は選ばない料理なので、いろいろチャレンジしてほしい。もちろん、干物とかでも。

おいしくなるコツ

魚の身に油とニンニク、辛さを纏わせるイメージ。 大根の辛さと爽やかさも楽しみたい。もちろん、お好みのハーブや海苔などでもよい。 マイページ来て。残り物レシピ満載。お気に入り登録もどうぞ。

  • レシピID:1060019373
  • 公開日:2022/01/05
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その他のさかな全般大根かいわれ大根包丁を使わない料理ペペロンチーノ
料理名
魚のほぐし身パスタ
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