☆★バナナは黄色いんだ♪昭和のアイスクリーム★☆ レシピ・作り方

☆★バナナは黄色いんだ♪昭和のアイスクリーム★☆
  • 1時間以上
めーぷんぷい
めーぷんぷい
バナナといえば黄色いものと刷り込まれていた子どもの頃。自然色素のクチナシの実で鮮やかに蘇えらせました。ノスタルジーと共に美味しく召し上がれ。

材料(3人分)

  • バナナ 中4本位 正味300g
  • レモン汁 小匙2
  • 牛乳 100cc
  • 生クリーム 100cc
  • 練乳(コンデンスミルク) 80cc
  • クチナシの実 小2〜3個(3〜4gくらい)
  • バナナリキュール(大人向け) 小匙1
  • ※トッピング例 ピスタチオや胡桃等木の実 少々

作り方

  1. 1 バナナは1cmほどの厚さの輪切りにして、レモン汁を振りかけてジップロック袋などに平らに入れ、2時間ほど冷凍庫に入れて凍らせておきます。
  2. 2 クチナシの実は洗って包丁かキッチンハサミで、中の実も割ります。栗きんとん等に使用する自然色素で、スーパー、通販でも手に入ります。茶袋に入れると扱い易いです。
  3. 3 分量の牛乳、生クリーム、練乳を容器に入れ、割ったクチナシの実を加えて、冷蔵庫に2時間以上置いて色を出します。様子を見て十分黄色いようであればOKです。今回は前夜に入れておきました。
  4. 4 クチナシの茶袋を引き上げるか、茶漉しで漉しておきます。
  5. 5 カルディにも売っている、バナナリキュールを使用しました。メーカーもタイプも各種あり、カルアミルクの様にミルクで割って飲むなどカクテルや製菓に良さそうです。
  6. 6 ミキサーに4番の液、凍らせてあったバナナ、リキュールを入れて数秒間かけます。※お子様も召し上がる場合、バナナリキュールはここでは加えず、大人の分だけ後がけもOKです。
  7. 7 様子を見てもったりしたらOKです。この段階でソフトクリームより幾らか柔らかいくらいになっています。
  8. 8 すぐに溶け始めますが、この段階が1番色が鮮やかです。柔らかな食感がお好みであれば、つくりたてを是非お勧めします。予め器も冷蔵庫で冷やしておくのをお勧めします。
  9. 9 固めがお好みであったり余った場合、タッパーに移して冷凍庫に入れて1時間くらいしたら混ぜ返して出来上がりです。※時間が経つと色がどうしても変わって来てしまいます。
  10. 10 器に盛り、お好きなトッピングをして(今回はピスタチオと胡桃)出します。

きっかけ

くちなしの実の使い道として考えつきました。

おいしくなるコツ

バナナリキュールの代わりにバニラエッセンスにラム酒少々でも香りが良いと思います。牛乳などの水分量が少なければ冷凍庫で固めなくても良いかと思いますが、色素を出すのが難しいのではないかと思っています。

  • レシピID:1040027075
  • 公開日:2021/05/02
あなたにイチオシの商品

関連情報

カテゴリ
バナナジェラートアイスクリーム
めーぷんぷい
  • 最近スタンプした人

    スタンプした人はまだいません。
  • 最近スタンプした人

    スタンプした人はまだいません。
  • 最近スタンプした人

    スタンプした人はまだいません。

つくったよレポート(0件)

  • つくったよレポートはありません

このコメントを削除しますか?

レシピへのコメント

レシピへのコメントを表示する( 0 件)

おすすめの公式レシピPR

おすすめの特集

もっと見る