☆★冬はこれ♪蕪と鶏肉のクリームシチュー★☆ レシピ・作り方
材料(約6皿人分)
作り方
- 1 皮を剥いた蕪は4つ切りに、ニンジンは5mm程の厚さの銀杏切りにします。
- 2 ささ身は、筋を取り除き一口大に切って白ワインを振りかけておきます。蕪の葉はさっと茹で2cm位に刻んでおきます。石つ゛きを取ったシメジと舞茸は、食べやすい大きさに株分けしておきます。
- 3 玉ねぎは1cm程の厚さに櫛切りしておきます。
- 4 フライパンを熱してバター15gを溶かし、鶏肉とキノコ以外の野菜を炒めます。
- 5 玉ねぎがしんなりしたら、煮込み用の鍋に移します。
- 6 同じフライパンで、シメジと舞茸をよい香りが出るまで炒めます。油分が少なければバターを追加します(分量外)。これはまだ、煮込み用鍋には入れないでおきます。
- 7 キノコ以外の野菜を入れた鍋に水、チキンスープの素、ローリエを加えて一旦煮立てたら、火を弱めます。煮ている間にスープが少なくなってきますが、後で牛乳を加えるので、足し水は控えます。
- 8 冷たい牛乳100ccにコンスターチをよく溶きます。鍋の野菜が柔らかく煮えたところで、牛乳400ccを加えます。続いてオタマで混ぜながら、この牛乳溶きコンスターチを加えていきます。
- 9 このとき牛乳溶きコンスターチの加える量でとろみの加減をします。よい加減になったら、塩、胡椒、ナツメグパウダーで味を整えます。
- 10 シメジと舞茸、仕上げ用バターを加え、生クリームを入れて混ぜたら出来上がりです。
- 11 器によそい、青みに蕪の葉を あしらって出します。
きっかけ
旬の蕪を見て、とろとろクリーミーなシチューにしたら、さぞ美味しいだろうなと思いました。
おいしくなるコツ
とろみ加減は、様子を見ながら、牛乳溶きコンスターチの量をお好みで調節してください。追加するときにも、コンスターチは冷たい牛乳で溶くようにします。残りの蕪の葉は、さっと茹でて冷凍しておいたり、そのままオイスター炒めにしても美味しいです。
- レシピID:1040004100
- 公開日:2011/11/20
関連情報
- カテゴリ
- かぶ
- 料理名
- クリームシチュー
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つくったよレポート(2件)
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ki とにかく時短したい2021/12/24 20:29カブのシチューとてもおいしかったです。きのこの風味もやさしく、冬にあったまるレシピでした!
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あおboo2017/02/10 15:02お鍋のまま失礼します。寒いからシチューにしようと思ったらカブのシチューって美味しいんですね。素がなくてもできるので定番になりそうです。ありがとうございました。