ゴーヤをまるごと食す(お浸し、ワタと種) レシピ・作り方
材料(2~4人分)
- ゴーヤ 一本
- 塩(お浸し用) 小匙1
- オリーブオイル(お浸し用) 小匙1/2
- 塩昆布(お浸し用) ひとつまみ
- 出し殻の昆布(お浸し用) あれば(増量と旨味に)
- 鰹節(お浸し用) 3つまみ(たっぷり)
- 鰹節(ワタ用) 適宜
- ドレッシングやポン酢(ワタ用) 適宜お好みの味
- 塩もしくはナッツやあられなど お好みで種に添える
作り方
- 1 ゴーヤを縦半分に切り、ワタをスプーンでくり抜く。種をアルミホイルに置き、ワタは小鉢に直接盛り付ける。
-
2
実を2ミリ厚に切り、塩小匙1で塩揉みする。10分置く。
実が浸かるぐらいの量のお湯を鍋に沸かす。 - 3 軽く絞った実を10秒ゆがく。ゆがき過ぎるとコリコリの食感が失くなります。(いつもゆっくり自分で10数えます。)ざるに取り、流水にさらして、水気を切る。
- 4 ゴーヤの水気を絞ってボウルに入れ、オリーブオイル、切り昆布の出し殻(あれば)、塩昆布、鰹節で和えて完成。作り置きも色は悪くなりますが、1日位なら大丈夫でした。
- 5 おまけの献立①、種は5分程度、オーブントースターで焦げすぎないように焼いて出来上がり。お好みで塩を振ったり、市販のナッツやおつまみに混ぜて食べるのもあり。
- 6 おまけの献立②、ワタは、鰹節を振ってお好みのドレッシングやポン酢をかける。我が家はキューピーノンオイル梅ドレッシングがお気に入り。
きっかけ
実の下処理はレシピサイト白ごはん .com参照。このサイトで、醤油をお浸しに使っていましたが、下処理で塩味が付き、好みもあり塩ベースの味に。ゴーヤが高い時は、捨てるのが惜しく、ワタと種も食べる方法を思案。ワタは苦くなく生食、ヘルシーです!
おいしくなるコツ
お浸しは、ゴーヤが小さい時は、塩昆布の量を調整しましょう。 種は焼きすぎると炭になります(笑)。うちはオルニ珍味と併せます。ワタは苦くなく、生食でもO.K.茄子っぽい味がします。種は焼く前は苦いので、ワタに混じらぬよう、丁寧に分けましょう。
- レシピID:1030014580
- 公開日:2020/03/31
関連情報
レポートを送る
1 件
つくったよレポート(1件)
-
フィンラン2023/08/03 13:31ワタもまとめてですが)、食べられると知って種も焼いて食しました