冷めても美味しい鶏そぼろ丼 レシピ・作り方
材料(4人分)
作り方
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1
鍋かフライパンに鶏そぼろの材料全て入れ、全体をよく混ぜる。
(味にむらがなくなる) - 2 この程度になったら火を点けて中火で煮つめていく。
- 3 鍋底に汁気がなくなったら火からおろし、器に移す。
- 4 卵をボールに割り、白身を切るように混ぜてから、調味料全て入れ、再度混ぜる。
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5
フライパン(テフロンがよい)に流し入れて泡立て器で混ぜる。
(テフロンの場合はコーティングしている泡立て器を使うこと) - 6 5~6本のお箸でかき混ぜても良い。
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7
少ししっとりしているくらいで、火を止め
余熱で細かくしていく。 -
8
パラパラになればOK。
(子供には大きめの方が食べやすい) -
9
インゲンはスジがあれば取り、塩少々を入れた熱湯で色よく茹で、冷水にとってから
斜め細切りにする。 -
10
ご飯を丼に入れたら、そぼろ大さじ2杯をご飯に混ぜ込む。
(全体に薄く、そぼろの味をなじませるため) - 11 表面をならしてから、そぼろ、炒り玉子、インゲンを乗せていく。
- 12 甘酢しょうがを細切りにして乗せて出来上がり。
きっかけ
鶏そぼろ丼はよくありますが、わが家オリジナルをきちんと分量を計って作ってみました。
おいしくなるコツ
油を使わないので、鍋類はテフロン加工の物のほうが扱いやすい。 炒り卵に片栗粉を入れることで、冷めても柔らかいです。 盛り付ける時に鶏そぼろを少量、あらかじめご飯全体に混ぜ込むことで最後まで美味しくいただけます。
- レシピID:1030005246
- 公開日:2013/07/08
関連情報
- カテゴリ
- その他のどんぶり
- 料理名
- 鶏そぼろ丼
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そぼろは残ったら冷蔵庫で2日、冷凍室なら2週間くらいは保存可能。