レンチン茶碗蒸しの実験 レシピ・作り方
材料(4人分)
- ●蒲鉾(薄め切り) 20g
- ●茹でたほうれん草 30g
- ●椎茸(薄切り) 8g
- ●鶏ムネ肉(レンチン600w1分熱処理) 50g
- 玉子 3個
- ★昆布だしつゆ 50ml
- ★水 450ml
- ★塩 小さじ1/8
作り方
- 1 ●の食材を用意します。鶏ムネ肉は半生状態を避けるため予め600w*60秒で加熱処理します。
- 2 容器に★を入れ混ぜ合わせます。味は薄めに作ります。
- 3 容器に玉子を割り入れ溶きたまごにします。
- 4 器に手順1の食材を均等に入れます。
- 5 ボールに手順2と手順3を入れて混ぜ合わせます。
- 6 茶こしを手順3に載せ手順5を流し込み濾過します。※4個の器に均等に入れます。
- 7 器に食用ラップを緩めに掛けて爪楊枝で10か所程度穴を開けます。レンジで200w*6.5分加熱して出来上がりです。
- 8 つるつるなめらかな茶碗蒸しの出来上がりです。
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参考:
左上は600w*3分。
右上は600*1+200w*
2分で半分つるつる。
左下は200w*7分
右下は200w*6分半
きっかけ
以前作ったレンチン茶碗蒸しは美味しかったのですが仕上り表面にブツブツが多くて納得できず、気が向いたので実験してみました。一般的に600w*3分で作れるようですが、我が家のレンジでは泡立って駄目でしたので4条件で試してみました。
おいしくなるコツ
茶こし等で溶きたまごを濾過する事でなめらかな表面になるようです。あとはレンジのワット数と加熱時間で仕上がりが変わりますので、ご自宅のレンジ性能に合った加熱条件を確認して下さい。出汁は薄めに作った方が玉子と合わせた加熱後の味が良いです。
- レシピID:1010022329
- 公開日:2018/08/25
関連情報
- カテゴリ
- 茶碗蒸し
- 料理名
- レンチン茶碗蒸しの実験
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以前から気になっていたので今回は試作です。
レンジ性能の違いが影響するのかも?