簡単京風本格黒豆。料亭並みの透き通ったお汁に感動。 レシピ・作り方
材料(4人分)
- 黒豆 100グラム
- ザラメ 300グラム
- 重曹 小さじ1
作り方
- 1 黒豆をよく水洗いします。その後ボールに重曹をいれ豆の2倍以上の水をいれて、一晩置く。
- 2 1をレンジにかけて沸騰する直前まで煮る。沸騰させてはいけない。ふつふつなる程度を維持して煮る。1時間以上。
- 3 2で黒豆を手に取ってみて、簡単につぶれるようになったら、火を止める。この後煮た汁をすべて投げて、黒豆を流水で静かに洗う。
- 4 3の豆にカップ3の水を入れ、ザラメ150グラムを入れて弱火で30分煮る。もし、あくが出たら、静かにとる。
- 5 4の後さらに150グラムのザラメを足してまた弱火で、30分煮る。これで透明な汁の黒豆ができる。
きっかけ
関東より北は、こってりした黒豆のようです。京都などは、黒豆の煮汁が澄んでいます。一度そんな黒豆を作りたかった。
おいしくなるコツ
調べたら色々な料理研究家さんは、こってり黒豆で、水を少しずつ足していく煮方です。京都の料亭さんの板前さんは思い切っても最初に煮た汁を捨てるのです。捨てるのが持ったてない方には、向きませんが一度試してみてください。美しい黒豆ができます。
- レシピID:1000011630
- 公開日:2017/12/31
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