大阪の始末料理を見習い かぼすの皮でジャム レシピ・作り方

大阪の始末料理を見習い かぼすの皮でジャム
  • 1時間以上
  • 300円前後
サクラノカタライ
サクラノカタライ
かぼすを搾ったあとの皮を捨てずに,ジャムを作りました。ゆずより苦味がありません。

材料(4人分)

  • かぼす 6個
  • 砂糖 カップ2
  • カップ1

作り方

  1. 1 かぼすを半分に切り,料理用に絞り汁をとる。
  2. 2 絞ったあとの皮を1ミリから,2ミリくらいに細長く切る。水洗いを一回する。
  3. 3 カップ1の水で,ガスなどで最初2を沸騰するまで煮る。
  4. 4 その後中火で30分煮る。皮が柔らかくなったら,砂糖を半分入れる。
  5. 5 更に,30分中火で煮る。トロミ感が出だしたら残りの砂糖の更に半分を入れる。このとき,水がなくなっていたら,カップ1/4の水を加えて煮込む。
  6. 6 更に,弱火で20分煮込む。最後に平鍋にある皮を竹べらでつぶすような感じで押す。その後,残りの砂糖を入れ又20分煮込む。水分は完全になくなっていたら,10ccほど足す。
  7. 7 瓶熱湯で消毒し,6の冷ましたジャムを入れる。

きっかけ

たくさん購入してあった緑色のかぼすが熟し,黄色になってきたので一気にジャムにしてしまいました。

おいしくなるコツ

柚子より,皮が固いので,煮込んだ柔らかくなったら,木べらで皮をつぶすような感じにして,ジャムのトロリ感をだす。

  • レシピID:1000005426
  • 公開日:2014/01/14
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カテゴリ
ゆず
料理名
大阪の始末料理を見習い かぼすの皮でジャム
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