(32ページ目) おもしろの記事一覧
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進化型デザート「ハッセルバックアップル」が今秋アツい! 今年の秋にはデザートにピッタリな「ハッセルバックアップル」がイチオシです!切り込みの間にバター、きび砂糖やシナモンを入れてオーブンで焼けば、香り豊かで食感とろっの絶品デザートになります。温かいりんごと冷たいバニラアイスは相性バッチリ。切り込みを入れたハッセルバックスタイルだと、見た目もかわいく、とっても食べやすいですよ。アップルクランブル用のホロホロのクルミ入りクッキー生地をのせたり、フィロ生地(なければ春巻きの皮で代用)などを切り目に挟んでカリッと焼き上げたりと、トッピングのアレンジ次第でいろいろな味が楽しめます。さらに、さつまいもに切り込みを入れ、間にりんごのスライスをはさみ、ブラウンシュガーとバター、メープルシロップをたっぷりかけて焼いたハッセルバックスイートポテト&アップルなら、秋の味覚が一度に楽しめてしまいます!元祖の「ハッセルバックポテト」もアレンジ無限大!「ハッセルバックブーム」の元になる「ハッセルバックポテト」とは、スウェーデン発のオーブンで焼いたじゃがいも料理です。元祖スタイルは、じゃがいもに細かい切り込みを入れ、バター、パン粉とアーモンドスライスを入れてこんがり焼き上げたスタイルだったそうですが、最近はかなり進化していて、色々なトッピングのアレンジがあります。アメリカだと、スパイシーなハラペーニョのスライスを切り込みに挟み、たっぷりチーズをのせて焼いた後、アボカドにサワークリームをあわせたワカモーレをトッピングしたメキシカン風アレンジなどが人気。シンプルにクリームチーズをのせていただくのもおすすめです。また簡単にできるのは、ハーブバターやベーコン、とろけるチーズをのせたバージョンです。日本風なアレンジとして明太子や塩辛と合わせてもオドロキの美味しさ。ポテトもアップルも、切り目が開き、カリッと焼き上がるまでしっかり焼き上げるのがポイントです。子ども向けにシュガーバターをたっぷりのせて焼いたスイート仕上げのレシピも、ぜひ試してみてください! 2015/09/25 18:00 おもしろ
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手軽なのに、豪華に見える!おもてなしにもおすすめの「ウェッジサラダ」 ホームパーティーや食事会などでおもてなしの前菜となるサラダですが、ワンパターンになりがちとお悩みの方も多いのでは。そこで、アメリカのステーキハウス定番メニュー「ウェッジサラダ(wedge salad)」の出番です!「ウェッジサラダ」はレタスを「ウェッジ」(くし型)に切って、上に具材とドレッシングをかけるだけのシンプルで豪快なサラダ。葉がレイヤー状になっているレタスがシャキシャキしていて、トッピングとよく絡むので、ナイフとフォークで食べやすいです。ウエッジサラダ用のレタスを選ぶ時は、手に持った時重さが感じられ、葉がしっかり層状になっているものを選ぶのがポイントです。作る際に、葉がバラバラにならないよう、少し芯を残して切るのがコツです。トッピングとドレッシングでお好みのサラダに!伝統的なレシピではレタスの上に薄切りの紫玉ねぎ、きつね色に焼いたベーコンと角切りにしたトマトをのせ、ブルーチーズを贅沢に使っている香ばしいドレッシングをかけますが、今回は日本人の口に合うようにアレンジしたバージョンをご紹介します。生ハムとアボカドをシーザードレッシングで絡めた濃厚な味は特に女性に大人気!サラダなのでトッピングは自由自在!お好みでアボカド、ゆで卵、アーモンドなどのナッツをのせてもOK。ドレッシングを変えれば、色々な味が楽しめます。アメリカでは濃厚なクリーム系ドレッシングが主流ですが、気分に合わせてさっぱりした味わいに!例えば下記のようなアレンジはいかがですか?■和風冷しゃぶ(豚しゃぶ+きゅうり+ごまドレッシング)■ニーズ風(ツナ+ゆで卵+ポテト+アンチョビ風味フレンチドレッシング)■スペイン風(チリエビ+赤パプリカ+アイオリソース)■メキシカン風(ひき肉のトマト煮込み+アボカド+ピリ辛マヨネーズドレッシング) などもちろん、層になったレタスの食感がキモとなるサラダですから、シンプルなイタリアンドレッシングに黒こしょうやガーリックなどお好みのスパイスを加えただけで味わうのもおすすめ。新鮮なレタスが手に入ったら、ぜひとも味わっていただきたいサラダです。 2015/09/22 18:00 おもしろ
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真っ赤なパプリカで作った旨味が濃縮されたポルトガルの調味料「マッサ」が日本に上陸 毎年新しい調味料が発掘されブームになっていますが、今年は赤パプリカを使って作られたポルトガルの伝統調味料「マッサ・デ・ピメンタオン」がブームになりそうです。水分をぬいて濃縮された赤パプリカの旨味と甘みが際立つ、日本ではニューフェイスの万能調味料です。「マッサ・デ・ピメンタオン」は日本でいう、醤油や味噌的な存在。ポルトガルではポピュラーな調味料で、赤パプリカの鮮やかなキレイな色が魅力的!肉、魚、野菜、どの食材とも相性ピッタリだから失敗を恐れずチャレンジしてみてはいかがですか。赤パプリカの選び方はヘタの部分がポイントです。鮮度が落ちていくのはヘタの部分からです!ヘタの切り口をみて茶色く変色しているものは避け、みずみずしいものを選ぶのをおすすめします。この他にも、色の濃さ、肉厚、ツヤの良いものなども目安になります。 2015/09/17 07:00 おもしろ
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しらすとちりめんじゃこの違い知っていますか? しらすとちりめんじゃこ。買ってきてご飯にのせて、醤油を少したらせばすぐに食べられる、超お手軽な魚です。小さいながらも魚は魚。ちゅうちょなく頭から尾まで丸ごと食べられ、栄養をとることができる魚はなかなかありませんよね。でも、しらすとちりめんじゃこの違いをご存じですか?どちらもイワシ(カタクチイワサイやマイワシ、ウルメイワシ)の稚魚であることは同じです。水揚げ後、釜茹でされただけのものを「釜揚げしらす」。それを少し乾燥させたものを「しらす(しらす干し)」。さらに天日干しにしてカラカラに乾燥させたものを「ちりめんじゃこ」といいます。また、地域によって「太白」「かちり」「じゃこ」などと呼び名が違います。しらすは冷蔵庫で保存し、2~3日中に食べきった方が良いです。ちりめんじゃこは乾燥しているので、賞味期限が少し長めです。また、どちらも長期保存する際は少量をラップで包み、冷凍庫で保存すると良いでしょう。しらすとちりめんじゃこは、小さくてもカルシウムやビタミン、鉄分が豊富に含まれています。お酢や梅干し、柑橘類と合わせて食べるとカルシウムが効率よく吸収されます。梅肉を添えていただくもよし、酢の物に和えてもよし。今後、しらすとちりめんじゃこが毎日の食卓で活躍してくれそうですね。 2015/09/14 18:00 おもしろ
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肉食の反動!?アメリカで「ブッダボウル」がトレンド食に アメリカでビーガンやベジタリアンの間で人気を博していた「雑穀+いろいろ野菜+ドレッシング」を盛り込んだ丼が「ブッダボウル」。カロリーオフにピッタリということで、ヘルシー志向のアメリカ人の間にも定着してきました。アメリカではベジタリアン(菜食)という概念が「禅」と関連付けられていることもあり、こんもり盛った丼の見た目がブッダ(仏)のおなかに似ているということで「ブッダボウル」と名付けられたこの料理には、「ヒッピーボウル」という別名も。玄米やキヌア、クスクスなどの雑穀の上に、生やローストされた野菜や豆類をたっぷりのせ、ドレッシングをかけていただきます。アーモンドやカシューナッツなどのナッツ類や枝豆、ひよこ豆、厚揚げの角切りなども盛り込み、タンパク質とボリュームをアップするのがなんともアメリカ流です。オリーブオイルでソテーしたマッシュルーム、ローストしたパプリカや 人参、スイートポテト、キャベツの千切りやアルファルファ、葉物野菜など、つまりなんでもお好きな野菜をのっけて混ぜれば出来上がりです。忙しいアメリカ人は、デリやスーパーのサラダバーでいろいろなサラダやマリネを数種買い込んで、一皿に盛り込めばできあがるという気楽さもウケているようです。今回はベジタリアンや食事制限中の方向けに日本人向け「ブッダボウル」こと、ベジ丼のレシピを集めてみました。栄養バランスを摂りながら、納豆、豆腐やお麩、アボカドなどでボリュームを出したさっぱり感が特徴で、アメリカ人にも教えてあげたくなるヘルシーなベジ丼ばかりです。 2015/09/11 18:00 おもしろ
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おしゃれなデリ風サラダを作っちゃお! 人気のデリ(お惣菜)風サラダ。彩りゆたかでボリュームたっぷりのサラダを準備して、ホームパーティーのメインディッシュにしちゃいましょう。色鮮やかな野菜をつかって、いつものサラダをセンスアップ!話題のジャーサラダもご紹介しています。いつもより会話がたのしく弾むこと、間違いなしですね。お皿に盛りつけるときは、“高さ”を意識するだけで、おしゃれに見えますよ。葉物は菜箸やトングを使い、ふわっとやさしく高さを出しましょう。このコツはパスタの盛りつけにも応用できますよ!また、ココットや透明なグラスなどに小分けにし、ワンプレートで出しても可愛いですね。大きめの器にドーンと盛り、ベビーリーフを散らすと華やかな印象に。サラダ&うつわのコーディネートがバッチリ決まると、パーティーのテーブルが引き締まります。定番の組み合わせが決まっていると、毎回のおもてなしがぐっと楽ちんになりますよ。おもてなし上手の食卓をめざしましょう! 2015/09/10 18:00 おもしろ
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手作り「デトックスウォーター」でカラダの中からやさしく癒しませんか? まだまだ残暑の厳しい9月、冷たくて甘いゼリーやかき氷もいいけどヘルシーな「デトックスウォーター」でクールダウンしませんか。砂糖などの甘味料は使用せずミネラルウォーターに野菜や果物を短時間漬け込むだけでほのかな香りがついて、見た目にもキレイな「デトックスウォーター」は美容に敏感な女性の間で静かなブームになりつつあるカラダにやさしい飲み物です。簡単に作れて疲れたカラダに自然の恵みをもたらしてくれます。『デトックスウォーター(ドライマンゴー&トマト)』はドライマンゴーの自然な甘みにトマトの柔らかな酸味と旨味をプラスし、夏バテで弱ったカラダにピッタリの組み合わせです。ドライマンゴーとトマトのデトックスウォーターほんのり甘くて爽やかな香りと味だからとても飲みやすいです。飲み頃は漬け込んでから4時間以降になります。食中毒を防ぐために、煮沸消毒できる蓋のある容器で、しっかり消毒してから使用する事をおススメします! 2015/09/06 18:00 おもしろ
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皮を器に見立てた「○○スキン」の新トレンド! アメリカ人が大好きな「ポテトスキン」は、ベイクドポテトにチーズやサワークリーム、ベーコンなどをトッピングしたボリューム満点のフィンガーフード(おつまみ、前菜)です。ポテト、チーズ、ベーコンなど、アメリカ人の大好物が一度にいただけるということもあり、スポーツバーなどの定番メニューです。イギリスでは、皮を器ならぬ「服」に見立てて、「ジャケット・ポテト」と呼ぶそうです。最近ベジタリアンの間では、じゃがいもにかわり、スイートポテト(さつまいも)を使ったポテトスキンがトレンドだそう。日本ではスイートポテトと言えばスイーツですが、アメリカではじゃがいも同様、チーズや野菜を載せていただくお食事系メニューです。皮にも栄養がたっぷりなので、余すところなく、皮までいただくのがポイントだとか。また、皮までは食べませんが種を取って半分にしたアボカドに生卵を入れてオーブンで焼いたアボカドカップもトレンディーな朝食メニューとして登場しています。日本産よりかなり太いキュウリなども筒型に切ってくりぬき、サラダなどを詰めて器ごといただく前菜も気が利いていると人気だそう。皮を器に見立てるのは、懐石料理などでも使われる日本人も得意なテクニックですが、海外のレシピを参考に、じゃがいもだけでなく「スキン」(皮)を容器として使うおしゃれなおもてなし料理を作ってみませんか? 2015/09/04 07:00 おもしろ
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本場イタリアで大流行!しらたきのパスタアレンジ 「カロリーを計算しているのに、おなかいっぱいパスタを食べたーい!」そんなとき、パスタを“しらたき”にかえることで低カロリーでヘルシーなパスタ料理ができちゃうんです!本場イタリアでは「Zen Pasta」というネーミングで、“乾燥しらたき”がヘルシー食材として流行中なのだとか。カロリーが気になる時にや、遅く帰ってきた日の夕ごはんにぴったりですね。実は、しらたき(糸こんにゃく)は賞味期限の長い食材。冷蔵庫に常備しておけば、忙しいときも安心ですね。ストック野菜と組み合わせてパスタにアレンジすれば、メインのお料理にもなる強力な助っ人です!しらたきは事前にゆでてから炒めたりすることで、オリーブオイルや食材となじみやすくなり、食べやすくなりますよ。今回紹介するレシピでは、めんたいこパスタ風、ペペロンチーノ、カルボナーラ風などのクリーム系パスタ・・・などなど、味のバリエーションはたくさん!今日はどのパスタをつくろうか、迷っちゃいますね。 2015/09/03 07:00 おもしろ
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春巻きとフォーだけではない!ベトナム料理の奥深い世界 ベトナム料理にも日本料理と同じように、日常的に食べられている家庭料理や、土地の食材を使ったローカル色豊かな郷土料理、ハイソな宮廷料理など色々なジャンルが存在します。おうちでも本格的なベトナム料理に挑戦しませんか?ベトナム料理で多用される人参と大根入りの万能タレ、「ヌクチャム」は、生春巻きのつけだれやドレッシング代わり、南蛮漬けのタレにも使えるので作り置きしておくと重宝します。ヌクマムの風味と甘酸っぱさで食欲も増します。唐辛子で好みの辛さに調節しましょう。ベトナム風お好み焼き「バインセオ」は、オムレツのような見た目ですが、黄色い色は卵ではなく、ターメリックの色。米粉とココナツパウダーを使って、外の皮はパリッとジューシーに仕上げます。ヌクチャムをたっぷりかけて、レタスに巻いて食べるようです。鶏肉をガーリックや鷹の爪、レモングラスとヌクマムで味付けしたスパイシーな「ガー サオ サー オ」や「豚つくね」も、本場のようにレタスなどの葉野菜で巻いて食べると、さっぱり食べられます。ベトナム女性がスリムできれいと評判なのは、野菜をたっぷり摂る食習慣のおかげなのだとか。ほぼハノイでしか見かけない魚料理の「チャーカー」は、白身の淡水魚のぶつ切りをカレー粉で炒め、香草とライスヌードルと頂くローカルフード。現地では川魚の雷魚が使われるそうですが、日本ならタラなどのタンパクな白身魚を使ってみましょう。ディルとターメリックを利かせるのがポイント。本場ハノイではライスヌードルにミント、バジル、ピーナッツを添えていただくそうですが、日本人ならご飯がすすむ味付けです。ご飯にのせて丼風にしてもいいですね。 2015/09/01 18:00 おもしろ
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Matcha! マッチャ! 抹茶が世界的なブームに! 世界のトレンド発信地、ニューヨークのブルックリンに抹茶ドリンク専門店も登場し、抹茶が世界的にブームになっています。茶葉を挽いた粉をそのままいただくことで、お湯などで抽出する一般的な緑茶より何倍も抗酸化物質などが摂れるとされ、ブームに火をかけてきました。鮮やかな緑色がオシャレな素材としても大注目を浴びています。どちらかというとコーヒーに比べ、抹茶を飲むとカフェインの摂り過ぎを気にするヘルシーコンシャスな人たちにうける理由のひとつです。抹茶ラテなどの飲み物はもちろん、ドーナツ、マカロン、チーズケーキ、パンケーキ、マフィン、クッキー、ティラミスなど、おなじみのスイーツの抹茶バージョンが続々登場しています。茶そばのようにパスタ生地に抹茶を練り込んだり、レモネードに抹茶を入れたりと、日本人でもおいしそうと思えるレシピの提案もあります。鮮やかなグリーンがヘルシーな印象を与えること、抹茶を使うだけでいつものお料理が「クール・ジャパン」に変身することも、抹茶ブームの大きな要因でしょう。外国からのお客様のおもてなしにもよろこばれること間違いなしのユニークな抹茶レシピを集めました。 2015/08/30 09:00 おもしろ
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おうちバル開店!たこ焼き器でバル料理 パーティー上手さんは活用している、たこ焼き器。たこ焼き以外でも、みんなでわいわい多彩な味を楽しむことができます。たこ焼き器の「穴」が活用のポイントです!たこ焼き器の穴に、にんにく・オリーブオイルと、きのこやプチトマトなどの食材を入れて焼きましょう。これでワインやビールによく合う大人のおつまみ、アヒージョのできあがり。ゲストの手も借りて、「この組み合わせがおいしんじゃない?」と、グラス片手に作るのも一興ですね。もちろん別の穴を使って、ほかの料理も同時進行で作ることができます。紹介レシピでは、ピザボールやプチオムライスなど、子どもが喜ぶメニューも充実していますよ。どれもひと口でパクッと食べられるたこ焼きサイズだから、手軽に子どもむけの料理も用意できますね。ゲストの目の前で焼きあがるバリエーション豊かなおつまみは、ホームパーティーの話題の中心になりそうですね。たこ焼き器でおうちバルの開店です! 2015/08/29 18:00 おもしろ
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ウワサの冷凍卵で見た目も栄養もバッチリの「月見アボカド」を作ってみました! 冷凍するだけで魔法をかけられたようにいつもの卵が超絶の美味しさに!?冷凍卵の作り方はいたって簡単です。密閉容器や密閉袋に殻のまま卵を入れ冷凍庫で24時間以上凍らせるだけ、使う時には1時間程度の自然解凍が必要となります。そして、冷凍卵の白身は解凍するともとにもどってしまいますが、黄身は解凍しても固まった状態でモチモチの食感&濃厚な味になります。なぜなら、冷凍することで黄身の脂質を包んでいるたんぱく質が分解されて結合するからです。しかし、冷凍することで卵の栄養素が壊れることはないそうです。ちなみに味や食感の違いを比べるなら目玉焼きを作ってみてください。ダントツ冷凍卵で作った方がおいしいです。また、この冷凍卵の特徴が料理の幅を広げてくれるとの評判になっています。気になる冷凍卵の期限は冷凍庫で1ヶ月ぐらいになり長期保存が可能になります。ちなみに、冷凍卵を使った料理には黄身のしょうゆ漬け、オープントースト、牛丼やとろろごはんなどのトッピング、ハンバーグ、天ぷら、フライなどアイデア次第でいろいろあります。今回は栄養満点のアボカドと合わせて、クリーミィーな食感を楽しめるちょっぴり豪華な一品にしました! 2015/08/26 18:00 おもしろ
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パクチーマニアがこよなく愛するパクチー三昧レシピ! パクチー専門店が東京に登場したほどパクチーが今、注目を浴びています。独特の香りを持つため、好きと苦手に大きく分かれますが、暑さに負けず食欲を保ってくれるのは間違いなし。「パクチー」はタイでの呼称で、英語では「コリンアンダー」、ベトナムでは「ザウムイ」、中南米では「シラントロ」、中国では「香菜(シャンツァイ)」と呼ばれています。夏バテなどで食欲がない時に摂取すると食欲が増しますよね。パクチーの選び方ですが、根がしっかりしているものを選ぶのがコツ。長持ちさせるには、キッチンペーパーを水がたれない程度にぬらして根の部分をくるみ、タッパーなどの密閉容器に入れて冷蔵庫で保存します。パクチーを料理に加える時には、パクチーの香りを生かすためにあまり火を通さず、お皿に盛った後に上からたっぷりパクチーを添えていただきます。刻みパクチーをたっぷり入れた炒飯やポテトサラダは、シンプルなだけにパクチーの存在感が光る、パクチーマニアにオススメのレシピ。醤油を加えてつけだれにしたり、塩を加えてチャーハンやサラダにかけて使える香菜ピューレは、バジルを使ったジェノベーゼソースのようにパスタにも応用可能。マニアなら常備しておきたくなること請け合いです。 2015/08/23 18:00 おもしろ
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アメリカで流行中のズードルって何? “Zoodles”(ズードル)は「ベジヌードル」の一種で、ズッキーニを細切りにし、スパゲッティの代わりに使ってパスタのような料理を作ること。軽く炒めてソースと合わせるもいいし、夏なら生のままソースやドレッシングであえて、冷製パスタ風サラダとして食べるのが一押しです。野菜を麺にするのは小麦を使った食材を摂らないグルテンフリーやパレオ流食事法、ヴィーガン主義の間で流行しており、健康意識の高い人が食事に取り入れています。合わせる具材を工夫すれば、見た目もカラフルでオシャレ、一気にたくさん野菜を食べられるのもメリットです。アメリカでは、ペストソースやピーナッツバターソースなどの濃厚系が好まれているようです。たっぷりのオリーブオイルとガーリックでソテーしたエビ、アボカドやフェタチーズとの相性もバッチリ。食べる際には、たっぷりレモンジュースを回しかけてさっぱりと。ズッキーニ以外にも、きゅうりや他の瓜類(Squashなど)も利用でき、様々なベジヌードルが楽しめます。なお、この“Zoodles”にピッタリの食材が、「そうめんカボチャ」「糸カボチャ」こと、「キンシウリ(金糸瓜)」。ズッキーニと同じ仲間なんだそう。形は淡い黄色の俵型で、ゆでると果肉がそうめんのような糸状にほぐれます。繊維状になる果実部分はシャキシャキとした歯ごたえがあり、アッサリしているので、つけ麺風にもいただけます。酢で和えてなますやサラダにもアレンジできます。あまりみかけませんが、暑気払いと“Zoodles”風アレンジにもおすすめな夏の野菜です。野菜を簡単に麺にできる「べジッティ」という道具もありますが、持っていなければピーラーで薄くスライスし、細切りにすればOKです。ズードルより手軽のはピーラーでスライスした人参、大根、キュウリなどをカラフルに盛り込んだ「リボンサラダ」です。こちらも合わせて試してみたいですね! 2015/08/22 09:00 おもしろ
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ラテン系フルーツドリンクAguas Fresca(アグア・フレスカ)で水分補給 ラテン系フルーツドリンク「Aguas Fresca(アグア・フレスカ)」ってご存知ですか? 直訳すると「フレッシュ・ウォーター」という意味です。新鮮なフルーツと水にちょっぴりお砂糖やはちみつ、ライムジュースなどを加えて、ブレンダーにかけて作るフレッシュドリンクです。中南米の国々はもちろん、カリブの島々でも昔からストリートに立つジューススタンドやカフェ、バーなどでおなじみで、メロン、グアバ、マンゴー、パイナップのほか、タマリンドなどのトロピカルフルーツをふんだんに使っているのが特徴。特に暑い日にはビタミンCもたっぷり摂れてピッタリのドリンクなため、スムージーに続くトレンドとして、アメリカにもその人気が飛び火しています。基本のレシピは、4分の1カップの水にライム1個分の絞り汁、小さじ1杯のメープルシロップかガムシロップを加えて、好みのフルーツとブレンダーにかけるだけ。グラスに氷を入れて注ぎ入れれば出来上がりです。もちろん、フルーツの甘みが十分なら、シロップは不要です。話題のココナツウォーターをベースにしたり、人気のチアシードを加えてもおいしくいただけます。スパークリングワインとブレンドしたら、大人のサマーパーティーのおもてなしに最適のカクテルになります。ライムやレモンをたっぷり絞り、ミントを飾れば、オシャレな気分爽快ドリンクになりますよ。 2015/08/20 18:00 おもしろ
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こんな使い方も!海外の米料理やお米のスイーツがおもしろい! 今日8月18日は「お米の日」と制定されているほど日本人の毎日の食卓にかかせない、お米。実は海外でもよく使われていて、少し想像外の組み合わせやおもしろい料理がたくさん!欧米では甘いライスプディング、アジアではココナッツミルクと組み合わせたお米のスイーツが有名です。お米がスイーツに!?とおどろくなかれ!それぞれお米が持つやわらかい甘みがやさしい食感を引き立てる、絶品スイーツです。味わって納得のおいしさですよ。おなじみのパエリアやスパイシーなジャンバラヤは、パーティーメニューにふさわしいゴージャスなお米料理です。実は、本格的な味わいを出すポイントがあるんです。知っておいて損はありません、ぜひレシピをチェックしてくださいね!冷蔵庫で冷やし、さっぱりとした味わいのライスサラダも、食欲が落ちる夏に味わいたい一品ですよ。主食以外に、サラダやスイーツと、お米の可能性は無限大!お米料理のレパートリーが広がれば、あなたも料理通と呼ばれるかも!世界のお米料理&スイーツを、ぜひ作ってみてください! 2015/08/18 07:00 おもしろ
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夏こそ温野菜!夏野菜とココナッツオイルで手軽なカフェメニュー 暑い夏こそしっかりとりたいのは体を元気にしてくれる夏野菜です。しかし、いつものサラダばっかりになっていて、マンネリ化している上に、冷たい物を食べ続けると体も冷えてしまい、夏バテが悪化するという悪瞬間に・・・そこでオススメのが「温野菜」です!暑いのに、温野菜なんて無理!と思うかもしれませんが、香ばしいココナッツオイルのドレッシングと合わせれば、南国のリゾートで食事している気分になりますよ。温野菜におすすめのは旬の夏野菜です。ピーマン、なす、ズッキーニなどが焼いてもとても美味しく、ココナッツドレッシングと相性が良いです。焼くことで野菜甘みが増し、野菜が苦手な方でも食べやすくなります。オーブントースターで焼けば、短期間で出来上がり、暑いキッチンに長時間を立つ必要はありません。最近大人気のココナッツオイルですが、2種類あることをご存知ですか?体に良いとされているのは精製されていない「バージンココナッツオイル」の方です。その特徴は甘いココナッツの香りがすることです。「バージンココナッツオイル」は25℃以下の温度で固形になってしまいますが、温めれば液体状になり、ドレッシングなどを簡単に作ることができます。「バージンココナッツオイル」と「夏野菜」をコラボしてマンネリ化しがちなサラダを温野菜にしちゃい、美味しくいただきましょう! 2015/08/17 07:00 おもしろ
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アメリカで大ブーム!健康意識の高い人は蕎麦に注目 アメリカでは蕎麦が健康食品として注目を集めています。小麦アレルギーを起こすグルテンが含まれないことや、低カロリーでビタミン豊富と言う事実も相まって、日本人が思いつかないような蕎麦が色々な面白いアレンジ料理がたくさん登場しています。動物性の材料が含まれないので、ビーガンの食卓にも向いています。アメリカ人からすると、蕎麦の香ばしい香りは「ナッツのよう」だそう。日本人のようにそばつゆでさっぱりといただくより、焼きそば風や冷製パスタサラダのように楽しむのが人気です。アメリカナイズされた中華料理では、もともと麺にピーナッツバターソースを絡ませたコールドヌードルが定番なのですが、ヘルシーコンシャスな人は小麦麺ではなく、グルテンフリーの蕎麦を代用するようになっています。千切りにした野菜をたっぷり加えて和えれば、すぐ出来上がる手軽さも人気の秘密です。ほかにも、生春巻きの春雨やパッタイ(タイ風焼きそば)のライスヌードル替わりなど、日本人では思いつかない斬新なアレンジがたくさんあって驚かされます。いつもの蕎麦に一手間加えたアレンジレシピに挑戦してみませんか? 野菜たっぷりの蕎麦サラダは、冷やし中華の代わりにどうぞ。ナポリタンも蕎麦を使うと、「あら、意外とケチャップと合う」などの発見があるかも知れません。蕎麦粉を使ったシフォンケーキはカルバドスをきかせた生クリームが大人の味。普段慣れ親しんでいる日本の食材に秘められた可能性の広さを実感してみて下さいね。 2015/08/14 18:00 おもしろ
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日本のエスニック料理?夏にピッタリな沖縄料理 健康指向の高まりで、長寿県である沖縄の食が注目されています。食材をピックアップしてみると、ゴーヤなどの緑の濃い野菜類と、たんぱく質豊富な豚肉や魚。昆布や豆腐もよく使われます。身体にいいものをたくさん使っている沖縄料理には、健康をもたらし、暑さを乗りきる工夫がいっぱいです。沖縄の家庭料理といえば、ゴーヤチャンプルーとラフテー。チャンプルーとは、「ごちゃ混ぜ」の意味です。沖縄では、ありあわせの野菜をたっぷりいためて作ります。ラフテーは、豚の角煮です。材料を鍋に入れてしまえば、あとはコトコト煮るだけ。とろけるような柔らかさと、深いコクに驚きです。どの料理も南国らしいおおらかな味わいで、沖縄に行った気分にひたれるかもしれませんね。沖縄のスイーツのレシピは、実にシンプル。おなじみの「ちんすこう」や「サーターアンダギー」が簡単に作れちゃいます。ぜひためしてみてくださいね。食べて元気になる、沖縄ごはんをめしあがれ! 2015/08/11 18:00 おもしろ
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【結果発表】アイディアレシピコンテスト「たけのこ」優秀レシピ発表! 2024年3月に開催した「たけのこ」をテーマにしたアイディアレシピコンテストにご参加いただいた皆様、ありがとうございました!ご応募いただいた魅力的な「たけのこ」レシピの中から、レシピ内容や画像がわかりやすく、オリジナリティがあり「作ってみたい!」と思わせてくれるようなレシピ5品を、「優秀レシピ」として選定させていただきました!見事、優秀レシピに輝いたレシピを投稿いただいた方には、1,000ポイントを進呈させていただきます♪シンプルな材料で作れる簡単おつまみや、たけのこの食感を生かした混ぜご飯レシピなど、アイディアの詰まったたけのこレシピが集まりましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。※「たけのこ」アイディアレシピコンテスト キャンペーン概要・募集要項はこちら 2024/04/17 13:00 おもしろ
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新じゃがの季節に食べたい! おいしい料理描写が話題の小説に学ぶ、絶品肉じゃが おいしそうな匂いが誌面から漂ってくるような料理描写が満載で人気を集めている竹岡葉月さんの小説「石狩七穂(いしかり・ななほ)のつくりおき」シリーズ(ポプラ社刊)。主人公・石狩七穂は、埼玉県S市で両親と三人暮らし、派遣切りに遭って現在休職中の24歳です。幼いころから共働きの両親をサポートしてきたので家事能力はバツグンですが、ルーティーンワークが苦手なせいかなかなか新しい勤め先が決まらず、今日も今日とて栄養たっぷりで手軽にできる料理づくりに精を出しています。今回は新じゃがの季節にあわせ、芋好きの七穂による、絶品肉じゃがレシピをストーリーとともにご紹介します! 2024/04/15 09:00 おもしろ